試験の日程はずっと前から分かっているのに日にちが迫ってから初めて焦りだす受験生のように、ようやくジタバタし始めました。

　バディさんをコーチに引っ張り出して、太宰府政庁跡から四王寺山へ上がり、１周約６kmの土塁のコースを１周半しました。

天気予報では、上空に寒気が入って不安定になっているためいつ何処で降るかわからない、となっていました。まさにその通りで、スタート直後に結構降って雨宿り。その後も日が差したかと思うと今度はバラバラという音！　何かと思えば霰（あられ）でした。でも結局全然濡れずに済んだのは、誰の日頃の行いのおかげでしょうか･･･

　今日の目的のひとつは先日購入したトレランシューズのグリップ性の確認でした。明け方の雨で路面の落ち葉はしっかり濡れていましたが、さすがにランニングシューズよりちゃんとグリップしてくれます。というのは先入観のせいかな？