28th仏の里くにさき・とみくじマラソン大会
大分県の国東半島を走る「とみくじマラソン」を走ってきました。
参加賞として宝くじがもらえることもあって誤解されがちですが、富来(富が来る)という縁起の良い地名があってそこを走る富来路、というのが大会名の由来です。
フルが千人弱、全種目でも3千人と、大都市マラソンと比べるとこぢんまりとしていますが、案山子!がたくさん応援してくれたりとほのぼのとした大会でした。
ただ気象条件はなかなか厳しいものでした。今シーズン一番の寒気到来で、気温も低いのに加えて北風がピューピュー。それもちょうど登り坂で向かい風になり、脚が止まりそうなくらいでした。ほとんど汗をかかず、アームカバーは一度もおろしませんでした。
エイドでは、おにぎりやミニうどん、品切れ寸前のお汁粉などをいただき、ゴール後のいころ鍋、たこ飯も美味しかったです。
前回の下関海響から2週間でのこの大会、その間一歩も走らず体力回復・・・の予定でしたが、やっぱりきつい! 特に、38kmでゴールのすぐ横を通るのですがその後が気分的にも辛かったです。
https://www.relive.cc/view/g15679349783
長い登りが3カ所あるうち、一番急な峠以外は歩かなかったのですが、それでも結果は5:25:45。セカンドワーストをまたも更新しちゃいました。