なんくるないさー、だいじょぶさー

WAKA

性別
年齢54歳
身長150.0cm

2008年9月から、友人に誘われて走ってます。それまでは4年ほどダイエット目的でジムに通ってたけど、歩いていたのみ。2008/12ホノルル初フル。最初はホノルル、ナイアガラ、ゴールドコーストと海外に目が向いてましたが、最近は、国内のローカルな大会が大好き。健康のためにウルトラやトレイルを楽しんでます。

今後の予定

自己ベスト

4回目の村岡ダブルフル88km

 

4年目の村岡ダブルフル88km、何とか完走してきました。いやー、村岡を甘くみていました。88に出た1回目も3回目も、上りを全部歩いて、12時間半と13時間と制限時間までに1時間は余裕あったのです。でも、今年は8 92カ月、ほとんど走らずに大会に参加したら、ぎりぎりで何とか完走できたって感じ。ぎりぎり完走できるタイムテーブルを作っておいてよかった(^o^; それによると、途中、しんどくても、歩いては間に合わず、小走りででも走らないと間に合わないということがわかっていたので、少しずつがんばれました。

 

今年一番つらかったのは、確かカレーのあけぼの山荘(69km)後の下りくらいから、右の中殿筋がものすごく痛くなり、止まった後の走り始めが痛くてなかなか走れないのです。歩くのさえ、びっこをひいてしまうくらい。エイドで止まった後、なかなか走れないのです。長板(76km)というアイスのエイドから最終関門(79km)までのほぼ平坦な道が本当につらかったです。何人かの人が、「絶対関門間に合いますよ」とか「絶対ゴールしましょうね」とか言ってくれるんですが、つらくてつらくて、次の関門でやめようかなと思ったくらいです。途中、王子さま?が(王子の冠かぶってました^o^; 後で知ったのですが、私の知ってるランニングサークルの方でした!)、「だいぶ痛いんですか?もうすぐなので頑張りましょうね」とか何とか、涙出そうなことを言ってくれて、元気でました(^o^;

 

結局、最終関門(79km)に間に合ってしまうと(17:30のところ、17:20頃)、上りは走れないとして、最後の4kmの下り、走れば間に合う、歩いたら間に合わない、という状態になり、痛いなんて言ってられない、と思い、痛いのを我慢して走ってました。結果、15分ほど前にゴール。

 

泣くかな、と思ったけど、こんな痛い目に会うのは自業自得って思うと、別に泣くこともなく(^-^; 完走証だけもらい、さっさとバスに乗り、宿に帰りました。その日も翌日も、しゃがめません。脚上がりません(四頭筋が痛いです)。帰りのバスの中で、サービスエリアの段差を登れなかったのは、私だけかな(^-^; みんなに注目されました。やっぱり、すぐに成果は出ないけど、地道な努力が必要なんですね。

 

ところで、今回は、いつもエイドで食べ過ぎるので、セーブして走ったら、まぁまぁお腹の調子はよく、宿の夕食時にはめちゃくちゃお腹がすいてました。やったーと思ったけど、家に帰ると、やっぱり体重増えてました。あんだけ走って、プラマイプラってなんやねんって思います。

 

 

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