雨が降っていたけど、小雨だし走りたい気持ちが強かったので、４時４５分出発、相変わらず身体は重い、１Ｋは電柱１本歩き、１本ゆっくり走りを繰り返す。

走る時には、無心になるという人もいるけど、僕はいろいろな事を考え妄想する。しかし今朝は走り方について考えていた。

４月には、かすみがうらでフルのベスト更新したし、仙台ハーフもコースベストをだせた。年齢からの衰えも感じつつ、まだ少し伸びしろがあるんだろうか？

１つだけ年齢の若いのぶたんさんも記録を更新している。

もしまだ伸びしろがあるとしたら、どのようなトレーニングをこれから先していけば良いのだろう？

速く走れる走り方フォーム、フルマラソンゴールまで極力疲れない走り方、そして１番大事な怪我故障なく走り続ける事ができる走り方。

今朝は１つだけ浮かんだアイディアを試してみた。

トップアスリートは、酸素の薄い高地トレーニングをやる。

そこから思いついたのが、

無呼吸ランだ、以前どの大会だか忘れたが、沿道の応援者がタバコを吸っていた。その匂い、煙を吸いたくなく、そのちょっとした区間を息を止めて走り抜けた。ほんの２０ｍくらい、３～４秒くらいだったと思うけど、その後息を整えるまで１００ｍ以上２０～３０秒の時間を要した。

今朝はそれを身体が温まり、呼吸も楽になってきて、心拍数も落ち着いてきた７Ｋ過ぎに試してみた。

距離は１５ｍ～２０ｍくらい、それを５回１００ｍごとにしてみた。

思った通り心拍数は一気に上がった。（健康的には良くないかも？）

６月２６日浅川ロード１０Ｋまで、記録を狙う大会はないので、１週間に１，２度この練習を取り入れてみようかな。