昨日は今年最後のロード参加鉾田ハーフの筈だったが、土曜日母親が介護施設で失神（意識をなくす）、施設からの連絡で迎えに行き、心配した嫁に「日曜日は家に居て」と嘆願され…泣く泣く大会参加を見合わせる。

薄情な息子。

でも土曜日家に帰ってきた母親はいたって元気、日曜日も休みだけれどディケアに行く気満々で起きてきた。

母親が意識をなくす症状は４，５年前から半年に１度くらいの頻度ででている。最初の頃は慌てて救急車を手配したが、救急車が家に来る頃には落ち着いて何事もなかったようにケロッとしている。

救急隊員と相談して家で様子を観るもその後何事もなかったように普段の生活に戻る。勿論年齢の割に食欲は旺盛（肉食）

施設でも何度か同じようになったが、最初は施設の人もびっくりして救急車を呼ぼうとしたり僕が迎えに行って直接かかりつけの病院へ連れて行ったりもしたが、でも病院に着く頃には何事もなかったように普通に

戻る。

今回はその事を良く知ってる施設長（元看護士）が不在で、慌てだ若い介護人が僕を呼んだようだ。

医師に相談したけど年齢的にそうなる事は仕方ないとの返答。

何度も言うようだけどそれがなかったら僕は今年最後のレース鉾田ハーフを走れた～～。そして鉾田は年齢割が６５歳以上だったので入賞出来今年最後を楽しく締める筈だった。そう私は薄情な息子

今朝はそんな愚痴を笠間ハーフを楽しく走ってきたかずくんに聞いてもらう。