湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢58歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

20km走れた!振り返り

 今日は思い切って20キロにチャレンジ。まだ右足首外側の違和感は少しあるが、増強するならその場でストップということでスタート。

負担がかからないようにキロ6分前後で進む。ピッチは190〜200くらいの間、上下動は5cm台を最後まで維持ということを目標に。

とにかく腰が落ちないように力を抜いて進む。断続的に右足の違和感は出現するがこのくらいのペースなら増強する感じではないのでそのまま進む。ピッチは終始200前後を最後まで維持。上下動も5・5cm前後で姿勢の崩れもないように感じた。

2時間2分ほどで終えるが、殆ど疲労感は無し。平均ピッチは198、平均上下動は5.5cmと目標はクリア。

湘南マラソンで負傷して間もなく20日になるが、兎にも角にも20キロを走りきれるようになったことはめでたい。

今回の負傷の原因の一つとして、上下動を抑えるためのピッチ走法が下腿部や脹脛に強い負荷をかけたのではないか?という疑問は未だに持っている。それだけに湘南マラソンでのアクシデントでは気分的にどん底に叩き落とされたのも事実。

ただ、上下動を抑えた走りが身体全体への負担を少なくすることにつながっていることも実感している。さらにこの先のUTMFや野辺山ウルトラのような超ロング走でも、身体の負担を極力抑えた走りを意識しないと恐らく今の自分では完走は難しい。

この先回復に向けては、やはりタイムを狙うことより、もう一度原点に立ち返って立て直しをしていかなくてはならない。

下の表から見ても10月頃より上下動を抑えた走りを意識した結果、この2ヶ月ほどで一応数字的には徐々に下がっている。以前は7〜8cm台が普通だったのが、今は5〜6cm台まで下がっている。

ただ、ピッチの方がそれと反比例して以前は殆ど180台だったのだが、最近は時に210を越える時もある。やはり両者のバランスというものをきちんとコントロールしていかないとまた同じアクシデントにつながるかもしれない。

     距離  タイム  ラップ  平均上下動  平均ピッチ

10/8    30km   2:35:31   5:11        8.0cm      184

10/13  20km   1:35:38   4:47    7.8cm          186  

10/24  15km   1:11:07   4:44        7.1cm          192

10/31  25km   2:23:16   5:44        6.2cm          188(足柄峠)

11/6    30km   2:32:30   5:05        6.4cm          194

11/13  30km   2:29:13   4:58        6.5cm          196 

11/23  42km   3:34:19   5:04        6.6cm          194 (大田原M)

12/3    10km   0:52:50   5:18        5.9cm          196 (湘南国際M)

12/17  10km   1:08:51   6:53        5.7cm           188

12/19  10km   0:58:11   5:49        5.9cm           194

12/21  12km   1:04:59   5:25        5.9cm           200

12/22  20km    2:02:39  6:08        5.5cm           198

最近は練習でもレースでもタイムはあまり見ることなく910で表示されるピッチと上下動ばかりを見ている。ただ、220も310も適宜使用しないとバッテリーが劣化してしまうのでどちらかを交互にもう一方の腕につけタイム計測用に使っている。

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