湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢59歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

始動

上州武尊のレースから4日。当然疲労感は残るが、足への感覚的なダメージはあまり感じられない。筋肉痛もさほどでなく2日目くらいには消失。ただ、あくまでそれは表面的なものであり身体の奥底にはまだまだダメージが潜んでいるに違いない。

振り返ってみれば4月下旬のUTMF100マイル、5月の野辺山ウルトラ100キロ、6月の奥久慈トレイル50キロ、7月の野沢温泉マウンテントレイル65キロ、そして今回の上州武尊ウルトラトレイル129キロ。

この5ヶ月の間の暑い季節に(奥久慈や野沢は30度超え)距離にして述べ500キロ以上にわたる山岳レースをこなしてきた訳であるから、どこかしらに潜在的なダメージが残っていてもなんら不思議ではない。

昨年、一昨年ともこの時期からフルマラソンに向けての練習を開始したが、それぞれ、レース前に故障で思うような走りができなかったり、昨年の湘南国際の時のようにレース中に肉離れでDNFという結果になってしまった苦い経験がある。

そういった経験を踏まえて、この先の3月までの5レース(水戸、大田原、湘南国際、紀州口熊野、東京)に向けて練習を続けていきたい。どのレースが本命になるかは練習の進捗状況やその時のコンディションと相談して決めていければと思う。

とりあえずは、10月28日の水戸に向けてフルマラソンを安定して走りきれる体づくりを再開していく。もうタイム狙いではなく、大きな失速はしない、身体に強い負担のかかる走りは控えるといったことに着眼して練習を行なっていければと思う。

そういうことで、ゆっくりと始動。足の疲労感はやはりあるが後半はだいぶ動きが軽くなってきた。左右のバランスはまずまず。10月に入ったら少しずつ距離を伸ばしていこう。

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