surchan さんのランブロ

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第60回松江玉造ハーフマラソン大会

中四国走覇シリーズ第7回。昔から走ってみたいと思っていた松江玉造ハーフマラソン大会。出雲国風土記に神の湯として知られる玉造温泉発着で、風光明媚な宍道湖を見ながら、松江まで走り折り返すという、走って温泉に浸かれるすばらしい大会。2004年までは、酷暑のフルマラソン大会として有名で、2005年からハーフマラソンへ移行。そして今年60回の節目を迎えて幕を閉じ、再来年から都市型フルマラソンが開催される予定。というわけで最後の松江玉造ハーフマラソンとなった。

朝から快晴でスタート時は、21℃だったが、ゴール頃には25℃まで上がった。ここ数日、涼しい気候に慣れていたせいか、やたらと暑く感じた。日射しが強く、日陰と日向の寒暖差があり、日向で、ペースダウン、日陰でペースアップするといったレース展開だった。キロ4分15秒以内を目指していたが、12km以降足が動かなくなり、4分50秒まで失速してしまった。

結果 ハーフマラソン:1時間33分31秒

 (20’41-21’43-22’17-23’40-5’10)と典型的な後半撃沈型のレースとなった。

レース後、玉造グランドホテル長生閣で、名物めのう風呂で1時間半ほど湯舟に浸かり疲労回復。その後、松江城を見て、松江堀川地ビール館にて、ビール飲み比べを行った。

タイムはともかく、マラソン、観光、温泉、地ビールとフルコースの大会だった。

コメント

平成27年に国宝に再指定された松江城。豊臣政権下の三中老の一人だった堀尾吉晴が、関ヶ原合戦後に、月山富田城から城地を移して築城。

平成27年に国宝に再指定された松江城。豊臣政権下の三中老の一人だった堀尾吉晴が、関ヶ原合戦後に、月山富田城から城地を移して築城。

松江堀川地ビール館の地ビール飲み比べ。レース後に、しじみ汁から出雲そばそして、地ビールと満喫。

松江堀川地ビール館の地ビール飲み比べ。レース後に、しじみ汁から出雲そばそして、地ビールと満喫。