木曜夜間練習
ヒロシ練。
疲労回復の週。
3000m㌔3分50秒
2000m㌔3分50秒
1000mフリー
なんと自己ベストの2分54秒。
計10㎞。このまま、距離を踏まずにやっていく。
ヒロシ練。
疲労回復の週。
3000m㌔3分50秒
2000m㌔3分50秒
1000mフリー
なんと自己ベストの2分54秒。
計10㎞。このまま、距離を踏まずにやっていく。
10㎞。ルーティン通り
ラスト1000mをダッシュ。
3分15秒。おかげで調子よい。
アップ3㎞の後、近くでは標高差が最大の24mの坂ランを5サイクル。
回数ごとに心拍数はきれいにBU。
ペースがほぼ同じなのに心拍数のアップは、やはり乳酸蓄積のためなのか?
5回で止めたのは、ほぼオールアウトしたことによる。
負荷の高い、いい練習だった。
最近は、蒸し暑くなってきたため寝ざめが悪く、この季節特有の走れない状態が続いており、朝練さぼり気味。走れないなりに走っとかなきゃいけないんだが、ついつい。
通勤RUN。少しだけ距離を延ばして月間400kmになるよう調整(笑) 400km到達は昨年12月以来、半年ぶり。まだ左足は痛いんですけどね^^;
トチ狂って7/17(祝)の「第一回たまフォトロゲ」にエントリーしてしまいました。暑いに決まってるのに。
最近、やたらにふくらはぎが攣りやすくなってきている
先日のトレイルの時は、金時山の上りや下りで、まだ15キロくらいだっ
たのに。また普段も横になっている際にも不意打ちのように
痙攣が起きることも
やはり相当にふくらはぎの筋肉に疲労が蓄積しているのだろう
普段はできるだけふくらはぎを使わない
走りや登りをを意識はしているものの
やはり酷使してしまっているのだろう。
今まで以上に足の使い方を意識していかないと
怪我につながるので慎重に行こう
昨日は24kmのトレイルでダメージが多かったので今日は疲労抜きラン。K7minで厚別川堰堤へ。帰ってからデータを見てみると平均心拍数133bpm、ペースも平均7.13min/kmと最後までゆっくり。ところが後半の苦しさはあの忌まわしい千歳JAL国際マラソンと同じ。体の動きがいまいちでいつ歩こうかと考えてばかり。疲労抜きランというより疲労確認ランとなってしまいました。
2年振り3回目のサロマは80kmでDNF
敗因は、練習不足。この一言に尽きるんだけど、言い訳させてもらえるなら、やっぱ雨は苦手かも...
スタート時の天候は、本降りの雨で風も時々強く吹く。気温は12℃。練習だったらジョグならやるかもだけど、ポイント練、特に距離走はほぼ回避するレベル
しかし、この悪条件下で完走率は7割以上だったようで、やっぱりウルトラ走るようなランナーはしっかり準備してるし、根性あるなと思います。特に自己ベストを出したランナーはホント尊敬します
※
10km毎ラップと振り返り
○10km 48'55 @4'54
スタート直後にシューズはグショグショ。最初は水溜り気にして走っていたけど、直ぐにどうでも良くなる。それでも序盤は雨による走り難さ、寒さはさほど感じず。調子はまずまずか
スタート前にトイレは済ませていたけど8.5kmで早くも1回目トイレ
○20km 47'58 @4'48
速いランナーとの対面区間。男子トップの板垣選手は凄いスピードで2位以下を引き離している。間もなく高田選手がやってくる。エールを送る。女子は加納さんがトップ
自分の方は、身体が温まってきたのか15~20kmは4'30台までペースが上がった。15kmで2回目トイレに入っても10kmトータルで@4'48
○30km 47'58 @4'48
20km三番茶屋折り返し後向かい風となった。前区間ペースが上がったのは調子が良い訳でなく追い風だったということで納得。対面すれ違い時の知り合いとのエール交換で自然とペースが上がってしまったのか向かい風だったが@4'48
○40km 49'13 @4'55
若干アップダウンある区間。早くも大腿四頭筋に乳酸溜まってきたのを感じる。雨で硬くなりがちな上半身(顔を含む)のリラックスを心がける
雨で時計が故障した(浸水とか言ってた)ランナーから「今どのくらいのペースですか」と聞かれる。「トータルで@4'50をちょっと切るくらい、このまま行ったら7時間台ですよ」と答える。内心、この時点ではシナリオA8:00行けんじゃないかと思ってた
○50km 48'46 @4'53
・・・のも束の間、右前脛骨筋と左腓腹筋に断続的な痙攣が始まる。ペースを落とし様子を見る。今度は逆に「まだ半分も走ってないのに脚持つかな」と弱気になりかけた頃、SWACメンバー(最終的に8:19でゴール)に抜かれたタイミングで暫く離されないように付いていったことで45~50kmは@4'48とリズムを取り戻す
○60km 53'06 @5'19
55kmレストステーションでジェルを補給しようとしたら、手がかじかんでふた(回すタイプ)を空けられず。ボランティアのおばさんにお願いする
58.5kmでトイレ3回目。3回目なのにビックリする量。この区間は一番アップダウンがありRSのロスも考慮すればタイムはこんなもの
○70km 51'30 @5'09
目標ペース@4'55±'05の上限@5'00を維持しようとするも脚が動かなくなってきた。余裕持って@5'00の目論見だったが、頑張っても@5'00届かずとなってきた。心肺、エネルギー的には問題無いので、身体の冷えによって関節の可動域が狭くなったかも
@5'00を少し上回るペースで何とか粘って走っていたけど、68kmの私設エイド斎藤商店で少し止まった後に走り始めようとしたらこれまで以上に身体が動かない。この時点でシナリオBの8:20を諦めシナリオC8:40に下方修正せざるを得ない状況に・・・
○80km 67'39 @6'46
70km以降はペースを落として回復を試みるも気温も低くなってきたのか、身体は冷える一方でドンドン脚が動かなくなる
73.8kmでトイレ4回目。トイレから出たらついに脚が全く動かなくなってしまった。8:40でゴールするための残りのペースを計算。思考力の低下も顕著。簡単な計算に時間がかかる
・・・@5'40。何とかこのペースを下回らないよう脚を動かす。しかし、ガーミンのラップペースは見る度に1秒ずつ確実に落ちていく。これまで抜いたランナーに抜き返される、決して綺麗なフォームと言えないランナーにも抜かれる
75km以降歩きも入れて回復を試みるも、気温低下に加えペースが急激に落ちた影響でさらに身体が冷えてきた。体力低下に比例して終盤一番大事な気力も急降下・・・
80km手前のエイド、スペシャル飲まず温かいお茶にする。ワッカ入り口の80km関門まで行ってみてどうするか決めることにする
お茶を飲んだが身体は温まらず走れない。歩きながら逡巡。「脚動かん、寒い、止めたい」いや「サロマくんだりまで来てDNFは無いでしょ。気合だ~」のせめぎ合い。そして、80km関門到着...
ワッカに入ったら帰って来る自身が無い。体力、気力とも限界だなと判断...スタッフに「リタイアします」と告げる。この時点で身体はかっちんこっちんに固まっていた
○リタイヤ後
80km関門からゴール地点までは3kmあるかないか。収容車に乗るのも何なので歩いて帰る。これがいけなかったか、どんどん、どんどん身体が冷えてきて、手と唇の振るえが止まらなくなってきた。1kmが長いのなんの。ゴールに辿り着いたときには低体温症の一歩手前でした。紙コップにコーヒーもらったけど震えて飲めません
※
80kmのタイムが6:55
残り20kmを3時間(@9'00)で走れば(歩けばかな?)サブ10だった
今(6/29)になって考えれば、行っときゃ良かったかなと思わなくもない。しかし、ゴール地点へ着いた時の状態を考えると、ワッカに入っていたらかなりの確率で低体温症になっていたはずなのでDNFは良い判断だったと思う
これで、東京のラスト撃沈、野辺山の71kmDNFに続き、不甲斐ないレースが3つ続いてしまった
今回のサロマの結果を真摯に受け止め、今秋のフル、来期のウルトラに繋げていくつもり
昨日は休みだったので隣町に住む叔母の所へ叔母の様子見と僕の近況報告。
お互いの近況報告をしながら畑を見に行き、「今年は雨が少ないから…」とか、「みかんの出来が悪い」とか話しながら、叔母に言われた最後の言葉が「もっと自分の事大事にしなければ駄目だよ」と
我が家の事情をよく知ってる叔母に、身内だからと少し甘えて愚痴をこぼしてしまったからか、僕が無理してるように見えたのだろう。
別に無理してる事もないが、叔母の意見に素直に従い、昼食は一人回転すしで豪勢?(と、言いたいが6皿+あさりの味噌汁)で733円で自分にご褒美。昼食後はジムに行きストレッチ、筋トレ、プール歩き、
温泉ジャグジー、サウナ
途中で買い物して、母親がディケアから帰ってくる4時半に合わせて帰宅。
夜は「自分を大事に…」を思い出し、軽く一杯ワインでも飲もうかと思ったけど、ベッド脇に用意するも一口も飲むことなく睡魔に襲われあえなく爆睡。
そして3時15分目が覚める。
4時23分スタート、足は重いけど気分は爽快!身体が温まってくるまで約3キロ歩きとスローJog,調子に乗って遠回りしたせいで、途中から大問題発生、トイレまでの4Kが長かったけど、途中かずくんと合流して話で紛らし、トイレまでどうにかもった。
歩くより少し速いスピードで、がんばらない、と言い聞かせながら走りました。上り坂でも、一応歩かず、進めました。
起床時心拍数計り忘れ。脚の具合をチェック。右脹脛の張りが無い。
左脹脛を触ると固さがあるのでマッサージする。
走り始めると左踵に固さがあるが、そのまま続行。小雨が降っているので
ひどくなってきたら即中止するつもりだったが何とか持った。下肢に異常
出なかったが、夕方左ふくらはぎ上部が凝っている。
昨日に続き夜ラン。月間200キロにあと5キロだったもんで連チャン。
今宵は今週末に買い替え予定の車の整備がほぼできたとのことで、くるまやさんまで往復。
今月も200キロに到達。来月も無理せず基礎固めをしながら回復を待つ。
今日は、大学時代よく通っていた、赤羽のテニスコートまで走ってみた。テニスコートはそのままのこっていた。朝練していた頃が懐かしい。
赤羽駅に戻る途中にある、朝からやってる居酒屋も健在。立ち寄りたかったが、現金持ってなかったので諦めてランで戻った。
遅めのスタートで軽めのラン。
週末の疲労は残っていないが、ユル走にする。
が、我慢しきれずラストに1ラップだけ上げてしまった。
右股関節がちょっと痛い。
雨降ってるし、ちょっと寝坊したので、散歩1マイルのみ
今日も寝坊!
これで6日連続の寝坊かな?土日はわざとゆっくり寝てたんだけど、月~木はマジで寝坊。こんなの初めてだなぁ。
時間がないから自転車10分少々漕いだ。それでも気持ちよかった。
しかしわずか12分弱の運動で、リカバリータイム16時間か。どんだけ弱いのよ、わたくしの体は。
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6月も明日で終わり。今年も前半が終了するというわけだ。
そんなわけで、1日早いが6月を振り返ってみることにする。
僕にとって、この1ヵ月間は大きな意味を持つのだ。
というのは、5月31日まで1009日にわたり1日も休まず走り続けてきたのだが、体に痛みがあるため、次のマラソンシーズンでの記録更新を優先して、6月1日から走るのを休んだからだ。
6月を振り返る前に、それ以前の流れを振り返る。
で、6月に入ってからの1ヵ月は原則、走るのをやめた。
走ったのは以下の計5回のみ。数字は順に日付、距離、ペース、心拍数。
今年2月までは2014年9月からの30ヵ月中29ヵ月で月間400km以上走っていたが(残る1ヵ月は故障気味のため340km)、今年3月は335km、4月は395km、5月は170kmで、6月は上記のとおり合計約18km。どれだけ思い切って練習を落としたか、わかっていただけるだろうか。
これだけ運動量を落とした結果、ケガや体調は回復に向かっているのか検証してみる。
まずケガの具合について。
連続走をやめた5月末の段階では、左の肉離れ箇所に張りと若干の痛みがあり、腰と足首に疼痛があった。
この1ヵ月間、カイロや整骨院に何万円もはたいて通った結果、腰の疼痛は和らいだ(が、まだ残る)。5月に再発した肉離れは良くなったが、再発する前の張りが残る状態に戻っただけ。新たに右の鼠径部痛が発生し、一時は日常生活にも支障を来していたが、先週末、整骨院で消炎剤をもらって少し良くなった。
結局、1ヵ月前と比べてどうなったかと言えば、腰の疼痛の緩和と鼠径部の痛み発生で打ち消し合ってプラマイ・ゼロといったところ。
次に体力低下の問題について。
これについては、データをみてみる。
添付したのは、キロ6分半程度で5キロ前後走ったときの心拍数とVO2Maxをまとめた表である。
青が不調に陥る前、黄色が不調時、緑は復調の兆しが見えたと思われたとき、赤は直近。
5月の連休明けに一時、回復の兆しが見られたが、その後再び不調に転落。そしてその状態でほぼ1ヵ月休んだ結果が、本日午後にできた空き時間に走った赤色の部分。心拍数大幅上昇でVO2Maxは44に低下!
実際、最近はランニングだけでなくバイクでも運動を続けるのがきつく、すぐに疲れてしまう。しかも終わった後は頭がフラフラする。
これについては良くなるどころか、悪化に歯止めがかかっていない。
内科にも4つもかかったのだが、3つは異常なしの診断。最後にかかった医師からは「オーバートレーニング症候群が疑われるため、肉体的にも精神的にもリラックスした方がよい」とのアドバイスを受けた。それに従って、この1ヵ月ダラダラしていたが、結局、悪化している。
続いて体重の変化を検証する。
去年の10月くらいまでは2年以上にわたり、ほぼ一貫して体重は55.5kg前後(一番調子が良かったときは54.5kgくらい)、体脂肪率は12~13%台で推移してきたが、11月くらいから56キロを切るのがだんだん難しくなり、5月の平均体重は56.1kg、平均体脂肪率は13.9%に。6月はダラダラしていたので、体重は58キロ台、体脂肪は15~17%に急上昇。自分は体重の変動が少ないタイプなので、比較的増えにくいが、減らそうと思ってもなかなか減らないので、これを戻すのはとても大変だと思われる(数年がかりになるかも)。
最後に体調面を振り返ると、体力低下の他に軟便が気になっていた(汚い話でスミマセンね)。
去年の年末あたりから調子が悪く、ずっと軟便が続いていたが、フジッコの「善玉菌の力」を飲んだら良くなった。しかし、良くなったのは10日程度で、このところまた元に戻ってしまっている。
総括すると、
となり、意を決して1ヵ月休んだ割に、あんまりいいことない。
これだけ休んでも回復しないということは、もう記録を目指して走るのは諦めろ、ということだろうか。
メンタルヘルス改善の目的もあり、この1ヵ月間、ずっとダラダラしてきたが、やはり自分の状態が改善しないことが自分の精神には最も有毒である気がする。
また普通に走れるようになるか分からないが、自分を納得させるためにも、明日から体調の改善に全力で取り組むことにする。
頑張るぞ。おー!!
トレイルレース第3戦目は、ロード・トレイルともに自身最長距離となるスパトレイル〔四万to草津〕。UTMFエントリーに向けて、ITRAポイントゲットのための参戦(^^ゞ
72.7km D+4610m(Garmin実測 72.2km、D+3230m)
11時間34分13秒 女子27位/134人中
レース前は全くと言っていいほど、気負いも緊張感もなし。道志村・奥久慈の快走はいろんな意味で自信を持たせてくれたし、距離が長くなればなるほど、途中何かあっても何とかなるという気にもさせてくれた。ただ、このふたつのレースとは違って走れるレースなのでどうなるか。。。鏑木さん曰く、このレース、男子で9時間、女子で11時間で走れれば、一人前のトレイルランナーらしい。去年のリザルト見て、同レベルの人のタイムを参考に、目標は11時間~11時間半くらいに設定。
70kmなんて未知の距離。まさに旅!スタートは小雨。暑くもなくむしろ走るには好都合なコンディションのはずだったんだけど、ハンパない湿気に胃腸をやられた~(>_<)第1エイド手前からピーピーの腹痛。第2エイドの野反湖手前から胃痛が始まり、食欲全く失せる。以降、出汁と醤油の匂いがダメで、エイドのおもてなしのうどんやそばが全く食べられない。基本はコーラとオレンジのみ、ときどきバナナ一切れがなんとか。。。でなんとかもった感じ。エイドがまったく楽しくない(>_<)
コースは思った以上に林道もトレイルも走れちゃう。トレイルは登りのキツいところ以外は特にテクニカルな所はなく、下りは「ひゃっほー」と飛ばせるところが多くて楽しめた(^.^)けど、林道やロードなど、ジョグでも走り続けないと関門ヤバいのがキツかったなぁ(^^ゞ途中同じような景色に飽き飽きしてしまった。私にはこういう走れるコースより、走れないテクニカルな丹沢とか奥久慈の方が面白いかも(^.^)
こんな体調なので完走できただけ儲けもんなんだけど、もう少し粘れたよな~と思えるシーンはいくつも浮かんでくるので、やっぱりもう少し頑張るべきだったよなぁ。
それよりなにより、斑尾のボラで知り合ったチーム神戸女子がはるばる遠征してくれて、前夜祭からアフターまでめっちゃ楽しかった!みんなでワイワイのスパトレ合宿(^.^)後泊は草津の湯でまったり~。胃の調子が良ければ、もっとガッツリ飲みたかったな~(笑)
秋にキャノンボールに参戦予定。めっちゃ楽しみ~(^.^)
*****
出走者数 :961名(男子827名/女子134名)
完走者数 :740名(男子652名/女子88名)
完走率 :77.0%(男子78.8%/女子65.7%)
意外に完走率低かった。特に女子。走れるコースだけに走らないといけない。神戸のウルトラの女王曰く、ロードの100キロウルトラだと サロマの制限時間と一緒だとのこと。やっぱり関門が厳しいっぽいね。