今朝も長男に付き合って朝RUN 1.7km。

週末いろいろ考えて 今シーズンの別大マラソン遠征は 見送ることにしました。11月中に航空券キャンセル予定。

これで今シーズンは 11月ぐんま・12月加古川・3月古河 の3本。欲張って4本目を入れるかどうか（かすみがうら？）悩み中。

私の父母、家内の父母＆私の家族の７人で旅行。

土曜に到着した後はすぐに温泉に浸かって酒を飲んでしまったので、走るのはレンタカーを借りに行く朝の時間のみ。

知らない道を約３．５キロ走りました。遠くに見える山には積雪もあり、冬の訪れを感じさせる富山でした。

今日も昨日同様　ラン日和

昨日のBUP走の失敗により気持ちがしょげていたが

今日立て直しておかないと、大田原まで時間が取れない

というかもうテーパリングの時期なのだが

今日もそんなに良いコンディションではなかったので

スピード練習はやめて３０キロ走に変更

１週間前にやったばかりだが

先週同様にピッチと上下動を意識しながら

足への負担を最小限に抑えていくことを意識しながら

タイムは２時間半切りを目標にスタート

サイクリングロードは至る所砂に埋まっていたり

未だに通行止の箇所もあるので

少し走りにくいが国道側の歩道を積極的に使う

ランニングザックには水２５０ml

粉飴ジェル　SAVS PITINジェル　グリコのBCAAジェルを

それぞれ１本づつ

途中８キロ　１６キロ　２５キロ地点で補給

湘南大橋の登りで少しだけペースが落ちたが

あとはほぼイーブンペースで進む。

忍者走法のように足を置くように進んだこともあり

２０キロ過ぎたあたりでも足の疲労感は少ない

２５キロからはささやかながらBUPできたが

この辺りになるとやはり足を置く走りが不安定になってくる

ピッチは歩数１９５〜２００歩を維持

上下動は６・２〜６・５cm前後　もう少し抑えたいところ

心拍数は１４０台をほぼキープ　心肺の法は楽に感じられた。

タイムはノンストップで２時間２９分１３秒となんとか目標はクリア

終了後はきちんと２キロダウンジョグできたが

やはり水分とミネラルが不足したこともあり

ふくらはぎの筋肉が不気味にピクピクとうごめいている。

このままあと５キロも行ったら間違いなく攣っていただろう。

前回より３分１７秒更新できたが

後半が厳しい大田原で３時間半を切るには

３０キロ地点を２時間２７分位で通過しておきたい

２４キロから３０キロにかけての登り基調と那須おろし

これにきちんと対処していかなくては難しい

スピード練習は十分にできなかったが

１０月から３０キロ走３本　足柄峠１本はなんとかこなせたので

省エネ走法で最後まで粘れるように

あと１０日間はゆっくりと調整していきたい。

永年勤続で、今週は連続休暇をいただいたので、今日はマラソン疲れで遅くまで寝ていた。昨日のおかやまマラソンで痛めた左膝が腸脛靭帯炎気味で、この故障はじっとしていても回復しないので、足底板を付けて、昼食がてらウォーキング。広島に来て以来一度もいっていなかったみっちゃん総本店に、観光客よろしく広島風お好み焼きを食べに行った。明日は健康診断なので、暴飲暴食は気を付けよう。

中四走覇シリーズ第10回。今回は、学生時代を過ごした第二の故郷「晴れの国」岡山でのおかやまマラソン。今回のレースは特別なレースだった。このマラソンにエントリーされていて、一緒に走るはずだった陸上部の先輩の哲さんが今年8月、1500ｍレースを走った後の2日後、52歳の若さで帰らぬ人となり、その追悼のためのレースだった。ユーモアがあり先輩からも、後輩からも、教え子からも慕われたよき教師であり、2児の父親であった。通夜で見たノートやランニングユニホーム、出場した数々ゼッケンを見るにつれ、今でも陸上競技に熱心に取り組んでいた在りし日の姿を思い浮かべ、早すぎる人生のゴールが残念でたまらなかった。追悼レースとして、初めてユニホームに喪章をつけ、一緒に走るつもりで、スタート地点に向かった。

地元岡山市出身の有森裕子さんが、「曇りで気温9℃、しかも無風でマラソンレースとしては最高のコンディション」と話されていた通りの気象条件で、しかもエイドのスポーツドリンクは、日ごろ愛飲しているアミノバリュー4000。気合い十分、サブスリー狙いで、3時間ペースランナーについて走るということを念頭に走った。

・1～5ｋｍ：スタート地点は、4秒後に通過、徐々に4人の3時間ペースランナーに追いつく。ペースランナーが2ｋｍ辺りから徐々に2対2に分かれる「ペースが早いよ」と盛んに声をかけていたベテランのペースランナーに着く。５ｋｍ通過21分13秒。跨道橋があり、ペースの上下があったが、すばらしいペースメイク。

・５～10ｋｍ：4分10秒前後に快調にピッチを刻む、先頭のペースランナーとは、10ｍ以上離れる、ついていた4番目のペースランナーが離れだし、3番目のペースランナーに着く。10ｋｍ通過42分6秒。この間の5ｋｍ21分9秒。

・10～15ｋｍ：先頭のペースランナーとは、50ｍぐらい離れる。依然として3番のペースランナーに着いて走る。時折、左膝の外側に違和感。まさか腸脛靭帯炎になりつつあるのかと不安がよぎりながらピッチを刻む。15ｋｍ通過1時間3分2秒。この間の5ｋｍは20分56秒。

・15ｋｍ～20ｋｍ：18ｋｍ手前の西紅陽台の折り返し地点で、若干の向かい風。3番目のペースランナーに着いてるグループの真ん中あたりに位置を変え、向い風防止に努める。左右のランナーと手や腕がぶつかるが、だんだんと疲労が濃くなり、互いに声かけあう元気もなくなり、もくもくとレースに集中。20ｋｍの通過は、1時間24分0秒。この間の5ｋｍは、20分58秒。

・20ｋｍ～25ｋｍ：疲労でつらくなっているが、不思議と脚は動いている。ハーフ通過は、1時間28分40秒。22ｋｍで、ザバスピットインゼリーを給食。25ｋｍの通過は、1時間44分56秒。この間の5ｋｍは、20分56秒。

・25ｋｍ～30ｋｍ：3番目のペースランナーを中心に、10名程度の集団が続く。風よけのため、集団の中央でひたすら走る。橋などの細かなアップダウンで、ペースは、4分15秒前後になる。28ｋｍで、パワージェルで2回目の給食。朦朧としていた意識が回復する。30ｋｍの通過は、2時間6分15秒。この間の5ｋｍは、21分19秒。

・30ｋｍ～35ｋｍ：ここまでくれば、あとは、4分25秒で行けば、サブスリーだと自らに言い聞かせ、さらにペースランナーに食い下がる。30ｋｍ過ぎの最大の難所である岡南大橋で、徐々に話されるが、必死に腕ふりをする。下りで、追いついた。旭川沿いに入った32ｋｍまで、ガムシャラに走る。そしてそれからまもなく左膝が腸脛靭帯炎気味におかしくなり、走りもぎこちなくなった。3番目のペースランナーとは徐々に広がる。ついていける人は誰もいない。その後4番目のペースランナーにも抜かれた。35ｋｍの通過は、2時間29分13秒。この間の5ｋｍは、22分58秒。

・35ｋｍ～40ｋｍ：左膝の痛さは相変わらずで、ペースは、5分30秒まで落とす。後楽園や岡山城が見えたが、そんな余裕もなく、ひたすらゴールを目指して走る。40ｋｍ通過は、2時間56分19秒。

・40ｋｍ～ゴール：若干膝の痛みが和らいできたが、ペースが上がらない。無念のゴール。サブスリーが見えていただけに、悔しい結果となった。ただ、秋のレースでこれだけ走れたので、冬のレースは、もっと走れるはずと大きな自信につながった。天国の哲先輩、失速してしまってごめんなさい。

結果：3時間8分18秒。（ネット3時間8分14秒）

レース後、すぐに銭湯に行きたかったが、応援に来てくれた学生時代の友人と徒歩で、宮下酒造の独歩館へ。地ビールの独歩ビールで打ち上げを行った。その後、母校散策し、銭湯ときわ湯で疲労回復を行った。

171103_福祉村　朝　12km

Ave：05:24/km Max：05:03/km

Ave：152bpm　Max：168bpm

第3回さいたま国際マラソン

スタートライン通過までに5分かかってしまったので、記録はサブフォーに達しませんでしたが、ネットはサブフォーだったので直前の練習不足を考えれば満足な結果でした。

天気も良く、風の影響もなく、ボランティアの皆様のおかげで給水エリアの通過も非常にスムーズだったので気持ちよく走れました。

今日仕事で福岡に戻ってきたので、春日公園で、軽めのjog。夕方岡山マラソンのため、岡山入り。ホテルから、受付会場の岡山県総合グランドに歩いていく途中で、なつかしさのあまり母校のグラウンドに立ち寄り、十数年ぶりに400ｍトラック2周jog。それから、ジップアリーナ岡山で受付をすまし、唯一残っていたレストランのエル・グレコで27年ぶりの夕食をとった。

昨日は朝寝坊、午前中は埼玉国際M、午後は東日本女子駅伝のテレビ観戦、家から一度も出ることなく早めに就寝。

今朝は３時に目が覚めるが寒くって布団から出られない。

５時近くになって走りに向かう。

今冬一番の冷え込み、気温がシングル。ストレッチ・補強を済ませ、1分
ウォーキングにスキップを混ぜる。二の腕、両腿に疲労感残る中、30分
JOG。ほぐしがテーマなので、丁寧に足裏に体重を乗せていく。ゆっくり
を意識。特に問題無し。

深夜１時目が覚めテレビで映画を観る。

色っぽい映画タイトルだったので、つい観てしまったが、

内容は期待していた色っぽいものでなく、色々と考えさせられるものだった。

人には色々な依存症がある。薬物、アルコール、ギャンブル、（因みに深夜観た洋画のタイトルは、『私の恋人はセックス依存症』だった。

自分が依存症と認識できる人は良いけど、

そうでない人もいる。以前「あなたもランニング中毒？」という、

テストがあり、質問に〇×で答え、心当たりがあれば〇をつけ、〇が何個以上ある人は、その可能性が高いというものだったが、

僕もそうだったけど、僕の回りの多くのラン友もその可能性が高いという人が多かった。

僕は以前ある依存症のミーティングに参加したことがあるが、

アルコール依存の事を『アルコール中毒』と言って、注意を受けた経験がある。

依存症が病気だと思ってない人もいるだろうけど、

依存症は、その人の心の問題、意志が弱いだけだと思ってる人も数多くいるし、以前の僕もそう思っていた。

しかし、依存症は病気の一つなのだ。

ただ違うのは、普通の病気は「気の毒に…」とか「可哀そうに…」とか、多くは同情されるが、依存症の場合、同情はされないし、意志の弱い人、心の弱い人と軽蔑されることもある。

昔は依存症に対する治療法が確立されてなく、世間から隔離されていたが、今は同じ悩みを抱えた依存者が集まりミーティングをする。

映画を観ている時に何年か前の自分を重ね合わせ色々と考えていた。

結局考えすぎて映画を観た後で、まさかの２度寝、起きた時には５時を回っていて、時間もなくちょこちょこっと海岸を走る。

何か楽しい事がありそうな今日明日、明日は、久しぶりにレースのない日曜日。

レスト

れすと（さんぽ）

夕方に走ったら、かなり快調に走れた。12時間休息を多くとるだけで全然違う。

この週末は日曜のロング走をペース走で30キロ以上を走り、刺激入れと現状確認をする予定だったが、あえなく時間切れでハーフ走で終了。

気温も下がり走り易くなった。2日休養し足回りもいい感じ。ギアは japan boost2（パープルのモデル） + custom balance 、軽快な足さばきを狙う。

体調はなかなか良いのだが、ガーミン235の心拍が以上に低い。終始90前後。何度もoff onできちんと心拍は拾うのだが、走り出すと全くついてこない。思い当たったのが化繊のウエアによる誤作動。今日はファイントラックにアンダーアーマーのコールドギアを重ねており、原因はこれしか思いつかない。本番までにNGな組み合わせをできるだけ見つけねば。

ランの方はまずまず、先週のハーフTTを9秒上回るタイムで21.1キロを終了。ラストは意識してスパートしてしまったが。右大腿部に張り。