久しぶりにキロ5を切って理想のレースペース走。シャカシャカ+短パン+大き目のウエストポーチ。早くも冬到来という冷え込みだが、走るにはちょうどよい。途中、以前東神田でご一緒した野間陽子さんとすれ違い、少しおしゃべり。彼女もMF参戦だそう(優先枠で。さすが!)激坂11km+帰宅ラン18kmの帰り道とのこと。彼女は私の1つ上の美魔女だけど、世界レベルのレースで戦っているだけあって、トレーニング内容もさすが!いい刺激をもらえてそのまま4'40辺りをキープしたけど、10kmがいいとこ。いやーこんな速さでフル走ってたとは信じられん~!でもこのくらいの速さで走れると気持ちよい~(^.^)
今週末に控えたつくばをどう走ろうか考えあぐねている。もともと走り込み不足なのでロング走的意味合いで走ろうかと思っていたが、UTMFに向けての練習の妨げにならないよう疲労を溜めないようなマフェトン的ロング走、またはフォアフッドを固めるためにミニマスで走ろうか。。。うーん。。。
本日当落発表。来年4月末に行われるUTMFを走れることになった。女性の希望者は少ないのでおそらく当選だろうと思っていたが、現実になるとやはりうれしい(^.^)とはいえ、時期的にフルのメインレースである別大に向けてのトレーニングと重なるため、二兎は追わずMFにシフトした練習にしていくことにする。エディさんの激坂、再開してくれないかなー。別大は相変わらず完走できるかどうかのレベルだけど(今のままでは完走ムリ!)、でも諦めたわけではありませんよー(^.^)
レースの疲れも癒え(もちろん嫁さんの)、早朝から実家へドライブ、地元の温泉宿で久々に両親とゆっくり。
とは言えシーズン前半の勝負レースを間近に控え、折角の休みを走らない訳には行かない。山の上の温泉から夕方走る。
山頂に宿があり、どうコース取りしても下って上るしかない。顔で笑って心で泣いてじゃないけど、諦めの境地でぐんぐん下る。で麓の国道で折り返し、あとは上るのみ。
4月の武相マラソンのアップダウンはスゴかったが、距離は短いが高低差はそれを上回る。推進力の両腕がフル回転、どうにか上りきった。
更に少し上ると、小鹿に遭遇、斜面を跳ね降りるお尻がキュート。でも猪に出逢う前に早々に退散と宿へバック。よって本日は8キロで終了。
だいぶ寒くなってきたので、上下ウインドブレーカーで走る。
走りに行こうとしてる時に妻が後ろから話しかけてくる。
「〇〇(小学3年の孫の名)が同居するようになってから、凄く甘えん坊になってしまった。昨日・・・・」
長い話は永遠と続く走りに行きたいけど、それを言う勇気が僕にはない。
何故なら、そんな話の途中で席を立つものなら、その後の彼女の機嫌を損ね、大会参加にも支障を及ぼす事を何度となく経験してきたからだ。
「うん」とか「ふ~~ん」とか彼女に同調しながら
早く終わらないかな~~~
そう思ってる時、天使が舞い降りた。
家の前をヘッドライトをつけたランナーが通る。
「あれ~まさか~かず君ヘッドライトなんかつけて走ってないよね」と
ランナーを見かけた妻がつぶやいた。
あっ、天使だ、いやかずくんだ。
妻からのおしゃべり攻撃から逃れて急ぎかずくんと走りに向かう。
とにかく早くその場を離れたかったので、ガーミンのスイッチを入れるのを忘れていた。昨日と同じコースを走る。
明後日は大田原、昨日夜のジムでのストレッチ、足攣りまくり
寒くなって来て足攣りがくせになってしまった。
明後日は攣らないでほしいな。
木曜と同じくBU
前回は厚底エニグマだったが、今日はワラーチ。
ワラーチでこれだけ走れるようになっていれば大丈夫でしょう。
黒ドラ売り切れorz
15日受け取りで、15個予約してきた。
翌週のFTR100に出場するじーふーが、1週間前のトレイル練習をしたいというので、レースコースの一部を含む名栗1周(FTR名栗のコース)を予定していたが、寝坊で出遅れ。
で、サクッと行って帰ってこられる大山(日向薬師バス停→大山山頂→鶴巻温泉)のコースに変更。
11:00に日向のバス停を出発し、約1時間で見晴台に到着。
ここでお湯を沸かしてアルファ米の昼食。
絶好の行楽日和とあって、見晴台から山頂までは下山者の列による大渋滞で大変だった。
山頂も大混雑で、早々に下山開始。
下社までの参道もやはり混雑していて、ゆるゆる歩いて下りて行ったが、蓑毛方面に向かうトレイルに入るとほとんど、というより、全然人がいない!
で、がーっとかっ飛ばして16:00には、鶴巻温泉駅にとうちゃこ。
下りのいい練習になった・・・かな??
このコースをBUできるまでに回復してきた
多摩陸2周で終了
たったの4㌔
こんなに長く走ったのハセツネ以来だw
たった15キロだけども、5:30ペースでいけたのは収穫。
午前中に胃の内視鏡検査を受けて、ピロリの除菌薬を処方してもらった。
胃の不調が治るといいなあ。
夕方、日本シリーズが始まる前に、クリーニング屋までいったついでに遅走。
1週間ぶりの練習。
前回から、こんなに時間が空いたのは、体調不良もあるけれど、日本シリーズを見ていて、走る気にならなかったからww
10/5に健診でバリウムを飲んで以来、どうも胃の調子がおかしい。
ハセツネレース中は、気が張って神経がマヒするのか、大きな違和感もなく、無事に完走できたが、レース後、胃痛に加え、風邪までひいてしまった。
風邪に胃腸炎を併発して、その間、ほとんど食べることができないうえに、熱があっても仕事も休めず、体重も3キロほど落ちてしまい、この2週間は本当にきつかった・・・。
今週からようやく食欲も戻りかけてきたので、試しに3キロだけ走ってみた。
このスピードでいっぱいいっぱいですよ。ひい~~。
夕食後、9時から30分ほど遅走。
今日は健診で、バリウム飲んでゲフー!
帰宅後、ちょこっとだけ走った。
これでハセツネ前の調整は終了。
当日は暑くなりそうだな~。
ハセツネCUP、4年連続4度目の完走。
あいかわらず、ハセツネはきつい!
毎年ハセツネは、20時間前後を目標にゆるゆる夜のピクニックと決め込んでいたが、今年は、夏の仕事の関係で武尊やFTRもエントリー断念。
秋のロングトレイルはハセツネ1本と決めていたため、初めてガチで記録を狙ってみることに。
当初は12時間前後を目指していたが、健診後の胃の不調もあり、目標は15時間切りへと下方修正。
きまぐれさんと14時間の列に並ぶ。
しかーし、14時間でも渋滞ひどいのね・・・。
しかも、ハムの疲労が抜けていないらしく、普段は得意の登りもグイグイ登っていくことができなかった。
おまけに夜間に濃霧発生で視界は真っ白!
とはいえ、「このきついレースこそハセツネ!」と、例年になく楽しむことができた。
エイドが充実したレースも楽しいけれど、食料や水はすべて自分で背負い、どこでどれだけ補給し、どこで休んでどこで攻めるか、そういったことを全部自分で決められるハセツネの楽しさを今回初めて知った気がする。
公式記録 15:48:49(グロス)
第1関門 5:13:05
第2関門 9:58:36
第3関門 13:56:57
結果としては、目標の15時間切りはならなかったが、自己記録更新したうえに、翌日以降の筋肉痛も皆無で、うまくレースを進めることができたのではないかと満足している。
(反省点)
ヘッドランプを2台携帯するも、新品の電池への入れ替えを怠ったうえ、予備電池も持っていかなかったため、途中からだんだんと明かりが薄暗くなっていった。 ハンドライト1台、ヘッドランプ2台を登りと下りで使い分けてなんとかゴールまで持たせた。
たきちゃんから獣人フィルターをもらっていたけれど、大事にとっていて一度も使ったことがない。 今回も家に置いてきたため、目の前が真っ白になってしまって大変だった。
入山峠とゴール地点でよちこ、浅間峠でやきちゃん、長尾平でえびちゃんといろいろなところで声援いただいて、元気出ました。ありがとう!
大田原まで後2日
最終刺激入れ
フオーム ピッチ 足運びの確認
当日は午前中は雨 気温は比較的高いが
冬型の気圧配置により北西風が強い予報
昨年同様またあの向かい風との戦いになるのか・・
今回はタイム狙いではなく
練習で身につけた走り方を最後まで維持できるかを
目標に。
それはそうと4月のUTMFになんと当選してしまった
大変なことになった・・。
記入忘れ。
ペース走の予定だったけど、ペース上がらず。
体は重い感じしないんだけどなぁ。
明後日は大田原!
別に記録を狙っているわけではないけれど、当日気持ちよく走れるように、ちょっと走るのを抑えてみる。調整の実験として、3日間完全休足という考えもあったが、昨日走らなかったら午前中の仕事の乗りが悪かったので、少し走ることにした。
3キロジョグで終了。風が強くて寒かったので、体が温まり始めたところで終わった感じ。
昨日も休息したので、足が軽いのかなと期待したが、そうでもなかった。いいフォームで走れているな、という感じもなかった。
キロ5分半のペースで3キロ走っただけなのに、リカバリータイムは20時間。こういうところに、まだオーバートレーニング症候群の症状が現れているような気がする。VO2Maxは案の定、50に下がった。これで僕が記録したVO2Maxは42~61の20段階コンプリート!