travel-db for Sportsのランブロの2018年3月9日のタイムライン

湘南オヤジ

鎌倉変化走35キロ 鎌倉広町緑地

鎌倉35キロ変化走 片瀬山までジョグ8キロ その後西鎌倉、鎌倉山、七里ガ浜周辺のアップダウンを8キロ。そして、今回偶然に発見した鎌倉広町緑地のトレイル(これが楽しかった)を4キロ。そしてロードを12キロ少しだけBUP。ジョグ3キロ。

ここ数日ロング走が多かったので疲労が残っていたが、上下動を極力抑えた省エネ走法が功をなして最後まで余裕を持った練習ができた。上下動はトレイルを除いては殆ど5cm台を維持でき、足も最後までソフトに運ぶことができた。ラストで上げられたのも成果として捉えたい。

この感触でウルトラやUTMFのロード部分を攻略していきたい。

今日偶然見つけた鎌倉広町緑地は実に味わい深いトレイルで外周も3キロ以上あり快適。あと、鎌倉山から七里ガ浜に抜ける道も覚えることができ、アップダウンを交えたのさらに面白い練習ができそうである

3月に入ってロードのロング走を中心にやってきたが、これを基盤に山とロードのミックス練習を導入していこう。

eA愛知のpapao

雨休足

つなぎの日だが雨のため回避。ジムトレも無し。本日夜、帰名。

湘南オヤジ

強風雨の中の40キロ走

UTMFとその後に続く野辺山ウルトラ。

UTMFは結構ロード比率も高い上、130キロ以降に

石割山、杓子山、霜山などの厳しいアップダウンが

待ち構えている。最後の40キロに足を残しておくためには

その前のロードでいかに負担のかからない足の運びをしていくかが

大きな課題になる。

一方野辺山の方は、最高地点に到達後30キロかけて

アップダウンを交えた標高差1000mの急降下

そして50キロから先は晴れれば炎天下の登りが延々と続く

90キロから先のゴール手前までの長い登りも容赦ない

やはり前半50キロまでの間にいかに足を残しておくかが

大きな課題になる。

とりわけ野辺山の方は今回で7回目になるので

いい加減、身体に負担のかからない走り方を実践しなくてはならない

そんなわけで今日は昨日の27キロ変化走の後であったが

50キロを目指してスタート。

しかし天気の方は荒れ模様。雨はなんとかなるのだが

おそらく10mを超える強風がいたるところで吹き荒れる。

最初は引地川沿いを北上するが途中で本降りになってしまったので

六会あたりから引き返しにかかるが南からの強烈な向かい風!

心が折れかけ20キロ過ぎの藤沢橋あたりで帰ろうかとも思ったのだが

喝入れして奮起。反対方向の遊行坂を登りきり

国道1号線を原宿まで北上した後

大船経由で戻りにかかる。この時点で25キロ。

しかしこの先は終始向かい風が吹き荒れ

薄手のヤッケしか着ていなかったこともあり体が冷え切る。

柏尾川沿いを進むとさらに風は強くなるが、もうやけくそ。

上下動を極力抑えながら黙々と足を進める。

ところが30キロを過ぎたあたりで

右足首のあたりに違和感が生じ50キロはやめておこうということにし

40キロまでは頑張ろうということに変更

その代わり少しだけペースを上げることに・・

というか身も心も冷え切り早く帰宅したい一心というのが本音

メンタルの弱さがここで一気に出てしまった・・。

藤沢駅周辺はビル風がすごく吹き飛ばされそうになる

這々の体でなんとか辻堂に戻る。

タイムはかろうじて4時間は切れたが

後半は腰も落ちがちになり上下動も不安定になり

足に負担のかからない走りが難しくなってきた。

悪天候の中とはいえ、予定より10キロも短縮したのだから

もう少し余裕を持って終えたかった(反省)