travel-db for Sportsのランブロの2018年3月11日のタイムライン

surchan

3時間LSD

久々のロング走とLSDのセット練習。2kmで、左ふくらはぎがズキズキした時は非常に焦ったが、その後発生せず無事3時間LSDができた。フルマラソン本番2週間前の練習じゃないが、今足りないのは、30km以降の足。筋耐性の強化で、本番乗り切ろう。

citroen

古河はなもも初参戦、沈没。

絶好のマラソン日和、十分過ぎる休養をとり満を持して乗り込んだ。

プランはキロ4分40切りで30キロまで攻めてみて、あとは成り行き、じゃなくてメンタル勝負。

スタートからしばらくは道幅が狭く人が多いため、追い越しに苦労したが、順調にラップを重ねる。のも15キロまで。

早々に回転が落ちストライドも狭くなる。直前の10キロレースの感触でストライドを少し拡げたのが裏目に出た。

よく考えると2月は腰痛で100キロも走っておらず、足が弱っていた。走った距離は嘘つかない。あとは見事な右肩下がりのラップ。おまけに30キロ過ぎに右ふくらはぎが1度つり、次いで右足の指先が断続的につり、恒例の?終盤のスパートがかけられない。スタミナが残っていただけに残念。

かろうじてサブ3.5を死守。これにて今シーズンのフルは終了。

折り返しの多いコースで、すれ違い様にkenさんにご挨拶。突然で面食らったと思います。スンマセンでした。フィニッシュ後にゆっくりお話出来てホッとしました。お疲れ様でした! 

eA愛知のpapao

名古屋シティハーフ

ナゴヤドームまで家が近いため、9時が荷物預けの締切だが、あまり外
で待たされても寒いので、混雑を避けるためにもギリギリで会場に。
それでもスタートまで1時間以上あり、日中の気温が上がることが予想
されていたので、最初から薄着で待機。タンクトップとランパン短。
寒い。
スタートブロックは最前列だったが、ゆっくりペースで走るために最初
から左側をキープ。給水も考えてのこと。設定ペースは、途中の関門で
引っかからないよう㌔7分で。心拍を見ながら場合によっては㌔7分半
まで。
スタートの混雑に巻き込まれ、最初の1kmは予定より早いペース。
すぐ修正、無理をしない。明らかに心拍計の数値が異常だった為、急ぐ
必要も無し、4kmあたりでトイレに寄り心拍ストラップを水で濡らす
と正常に。暑さを感じるため給水をしながらできるだけ㌔7分を維持。
10kmまで長く感じたので、風景に目をやり気を紛らわす。ランパンが
擦れて内またが痛い。かなり気になるがこのまま走る。決して楽しくは
ないが、しんどさは無く心拍も安定。下肢も異常無し。
15kmでまた心拍計に異常値が出たので、トイレに寄ってストラップを
濡らし再度復活させる。この頃から腿裏だけでなく、左腿前に使用感が
出始める。悪い傾向と感じ、体のバランス・足先がまっすぐ前を向いて
いるかチェック。そのうちに左ひざ外側が痛くなってきて、平らな場所
を探して走る。左側傾斜ばかり走っていたからか?とにかく残り2km
となり、このままでいけば、心拍数の平均が130bpmを超えることなく
ゴールできそう。と思っていたらGPSウォッチが電池切れ表示&心拍が
急上昇。ずっと晴れていたが、この時急に曇ってきて寒さを感じ、汗が
引いて肌が乾燥したからと思われる。かなり慌てたものの給水場も無く
このままゴールすることに。体感では130bpmは超えていないはず。
一番大事な、締めの部分のデータが取れなかったことが非常に残念。
家に帰って着替え、入浴し東京へ戻る。停電による新幹線2時間遅れの
おまけつき。左ひざ外側が、階段を降りるとき特に痛む。