相模原補給敞で行われた標記の大会に参加してきた。
目標はハーフのベストを出すこと。
ハーフマラソンとは、なぜか相性が悪く、参加するときはいつも体調不良か故障明けか、著しく体力が低いときで、1995年(だったと思う)に初めて走った戸田マラソンの1時間36分(秒は覚えていないけど、ネットで36分台、グロスで37分台だったと思う)がいまだにベスト。しかもそのときも、2、3日前までインフルエンザで寝込んでいたので棄権覚悟で出場した。フルマラソンのハーフの通過タイムが1時間27~9分だったことは何度かあるんだけど、ハーフの大会では上記のタイムを超えたことがない。
過去1年間はずっと体調が悪かったが、先月のはなももマラソンでだいぶ回復して、その時のハーフ通過タイムもネットで1時間31分台だったので、今回は普通に走れば1時間30分は切れるし、調子が良ければ1時間26分前後で行けるのでは?と思っていたが・・・
4月に入ってから、仕事がきつくなったからか(昨日まで19日連続勤務)、ランニングの調子がどんどん落ちて、ビルドアップもロング走も全然できなくなってしまった。
しかも大会当日を迎えると、現地の気温がいきなり30度超え。アップでキロ6分で2キロジョグしただけで、リカバリータイムが14時間になった!死んじゃうと行けないので、無理せず走ることにした。
それでも本番パワーが発動することを期待しつつスタート。
最初の1キロは4分8秒とまずまず。しかし3キロも走ると、暑くて疲れてきた。これはいかん。絶対に無理せずに行こうと決める。
それでも4分20秒くらいは維持できるでしょうと思っていたが、4分35前後でしか走れない。序盤に、自分の周辺で走っている速そうな女子が3人いた。5、6キロで離したが、7~8キロでだいぶ疲れが出てペースを落としていたら、10キロくらいで、そのうち2人に追い抜かれた。
1人がリラックスした良い走りをしているので、お手本にすべくついていったら(ストーカー走り!)自分のペースも少し上がってきた。
それからこの女子とは抜きつ抜かれつ。向こうが抜いていくときに、ファイトと小さく声を掛けてくれたようなので、こっちも抜くときにファイトと言ったら「ういっ!」みたいな返事を返してきた。すごい気合いの入った女子のようだ。
しかしこの女子も18キロくらいで抜かしてから、付いてこなくなった。
辛くて辛くて、一時は棄権しようかと思ったが、競り合っていたおかげで何とかここまで持ちこたえた。
最後の1キロは頑張ってペースアップ(したけど20~21キロは4分18秒)。
ゴールタイムはグロスで1時間35分38秒、ネットで1時間35秒30秒。何たる遅さ!!しかし、23年ぶりにベストは更新した。
競り合った女子は、37分くらいでゴールして女子の部で優勝だったみたい。
ちなみに、ズワくんが40代男子で1位だった。ふる川さんにも会った。
終わってからは、家族と待ち合わせて、基地内で同時開催されたハワイアンフェスティバルに行ってきた。おいしいビールがあるので、それを目当てに頑張って走ってきたが、脱水症状気味で、あまりおいしく飲めなかった。
ベストは更新したものの、相変わらずのハーフとの相性の悪さを実感し、複雑なちもち。
なんか疲れすぎなので、しばらく緩めに行くことにする。
昨日走れず満を持して日曜ドカ走り30キロ。
ニューシューズ、ニューインソール、ニューソックスで長距離を試すべく出走。と言ってもシューズはロング走に使ってたadizero boston boost のサイズダウン0.5cm、インソールもcustom balance がへたったので作り直し、ソックスのみタケダのメリノウールで初物。
これまで余裕があったものをジャストサイズにしたので足指のストレスが心配だったが、それほど影響なし。
設定ペースはキロ5分15、気合を入れないペースで手抜きはしない。
南風が強かったので前半北上、久し振りに木洩れ日の森を通過。とウエアに黒い木の新芽かと思ったら小さい毛虫が。よく見ればあちこちに付いている。慌てて払うが、森に大量発生しており膨大な数の毛虫が木からぶら下がっていて、進むと体にくっつく。ようやく状況は把握できたがとにかくこの森を脱出しない限り毛虫のすだれから逃げられない。
車道の上はほとんど木がないので、車が切れるのを見計らって車道を疾走しやっとのことで森を脱出。ウエアを再確認し全身の毛虫を払って一安心、遠回りして帰途に就く。
前半バタバタしたが後半は設定ペースをキープ出来、カロリー消費できた感じ。来週は激坂ハーフ、今年も対策なしで臨むが100分は切りたい。
仕事明けジョグ
徐々にテーパリングしてはいるが
体は結構しんどい。あと、5日だが・・・・。
50の手習いではないが、新しいことをやってみよう、せっかく広島にいるのでトレイルランニングの大会に出てみよう。福岡いや九州にいるとほとんどトレランのレースがないため、走る機会がない。ということで、トレランはおろか、登山も素人なので、トレランとはどういうものかと思って、来月27日に行われるひろしま恐羅漢トレイルin安芸太田の初中級者対象の試走を兼ねた講習会に参加。講師は、数々のトレラン大会で優勝されている東徹さん。トップランナーの山の登り方、下りの走り方などを後ろについて拝見したが、山道を歩くだけでもとにかく速い。気象条件や、携行品、登山ルートなど山岳レースならではの準備や心構えなど、非常に新鮮だった。ちなみに100m登ると▲0.6℃、風速1mで▲1℃らしい、それくらいトレランのコンディションは変化しやすいし、なめたら大怪我したり、道間違って遭難したりする。
午前中は、Bループの一部を試走。いつか登りたいと思っていた中国地方最高峰の恐羅漢山(1346M)を含むコースだった。登りでかなり苦しんだ、歩きなのについていけない。下りはスムーズだが、登りはマラソンと一緒で弱い。昼食(といっても飲食店がなかったため売店のポテチのみ)を食べて午後からは、Cループの一部とAループの一部を試走。こちらは結構楽だった。ただレース本番では、Cループまで来ると、ほとんどの人が体力消耗し、歩くとのこと。
今回のセミナーに参加して、初・中級者用のミドルコース(27km)にするか、中・上級者用のエキスパートコース(65km)を決めようと思っていたが、ミドルは、ただ走るだけで終わってしまうとのことで、やはりエキスパートがトレランの醍醐味があるとのこと。怪我に注意すれば意外といけるんじゃないかと思ったので、前泊で、当日午前3時起床の5時スタートのエキスパートに参戦決定。秋のフルマラソンまでのいい目標ができた。
日曜日。少し欲張って27km。少し暑かったけど、新緑が良い感じ。
緑道ぐるぐる。脚が痛いので10kmくらいのつもりが、大人数で楽しかったので ついつい 22km。
久々にN川さんといろいろお話しできて良かった。
深夜テレビで明治大学水泳部裏方さん(インカレ選考レースに負けて、選手としてではなく選手の補助裏方として部で活躍してる4年生)の話をやっていた。そのなかで水泳部の体幹トレーニングが紹介されていたので、僕も深夜ベッドの上でやってみた。
それをやった途端、イティ~~~右足フクロハギ肉離れ。
5分ほどどのような格好をしていても痛く、怪我故障なくランライフをおくるのが最大の目標なのに、慣れない事はやるもんじゃない。
それでも気を取り直し湿布をして就寝、
今朝起きてみると痛みも軽くなっていて(走ると少し痛いけど)普通に歩ける。今日はロング走を予定していたが、トトロ散歩
歩こう♪~歩こう♪~僕らは元気♪
28日(土)の川内かえるマラソン(ハーフ)、5月13日の
仙台国際ハーフまでちゃんと走れるようになってるといいな
友人と二人連れで春爛漫の比企三山のハイキング。
願ってもないような好天、新緑満載、しかも遠くの山も比較的よく見え、いうことなし。
ヤマツツジが随所に咲き乱れ、林床にはスミレ、ニリンソウ、ヤマブキソウなどの花々。
大霧山では、両神山の左右にまだ雪で白い八ヶ岳と浅間山を発見できたのは嬉しかった。
堂平山山頂の芝生でのんびりとバーナーを使ってランチ。
笠山を回って白石バス停には15時帰着。
16.6㎞、休憩時間含めて6時間のハイキングであった。
岐阜清流ハーフマラソン
快晴 24℃
暑い中、給水所&沿道のみなさん、お疲れ様でした。
昨日のハイキングで腿の前側に筋肉痛がきている。
ゆっくり目のジョグで11㎞。
きのうに引き続き真夏の天気で暑い。
気温が高いので無理せず軽くJOG。下肢に異常はなく、しんどさを感じる
手前で終了とした。
服部緑地から桃山台駅まで。