昨日より更に早く目覚めそして暑くならないうちにと早目に出かける。

そろそろ疲れが溜って来てる筈なのに今朝は靄のせいでいつもより涼しかった。ただその靄で視界は３０ｍ程先まで、真っ白な世界まるで雲の中を走っている様で気持ち良かった。

気持ちの良さが走りに影響するのか５キロ過ぎにはキロ６分を切って走っていた。幻想的な世界を走っていて不思議な気持ちになり、津波で亡くなったラン友の事を思い出し、彼と初めて山形ひがしねマラソンに行く途中磐越道が今朝の様な靄で視界が悪かった時、

「けん、今日は暑くなるぞ！、靄の時は靄が晴れるとすごく暑くなるんだ！」そんな事を話していたことを思い出した。

そしてその日、本当に暑くなりレース後半二人とも軽い熱中症（脱水症）になりよたよたしながらゴールそして救護テントへ運ばれたっけ、（それが僕の初ハーフ）

そんな事を懐かしくも悲しく想い出し走って、金成さん！

今の僕を見て！よし５００ｍインターバルを走るから～～

あの時よりは速く走れるようになったし、心も少しは強くなってる

から（多分ね）天国から見守っていてね

昨夜も宴席があったが飲酒量に気を付け帰宅。起床時脚の疲労も和らぎ、
張りも無し。少々スタート時間が遅れたが、いつもとコースを変えて日陰
が多いコースを選択。スタート時は少々体が重いかなと感じたが、汗が
出て体が温まってくるに従い、体が軽く感じてペースが上がっていく。
最後は頭の先から足先まで汗だくになって終了。明日は完全レスト予定。

暑いは暑いが、走り出すと風が少しだけ心地よく感じる。夜だからか。

今日はアップダウンコースで気分転換。アップは頑張り、ダウンはペースアップ。フラットなコースとは違い、メリハリがつく。

新シューズは、結局純正インソールの軟らかさを選択。五本指ソックスを諦めてスペースを確保。

たっぷり汗かき、ビールで補填。

寝坊したのでショートカット

からだは動いていた。

昨日走った後に踵がまた少し痛くなったので、今日はゆっくりリカバリージョグ。

心拍数を140以下に抑えて走ろうとすると、いい感じのペースになる。

最初はキロ6分半で心拍数130以下だったが、最後はキロ7分でも140になってしまった。スタミナがないんだろうなぁ。まあ、こういう練習を何度もして鍛えるしかないでしょう。

体の痛みはだんだん軽くなってきて、通常の練習をする態勢が整いつつある。これは好材料だ。

夕方5時40分に走り出したが、きょうの皇居はこれまでに経験したことのないような暑さ。
気温は18時の段階で31.7℃、湿度70％、弱い南風。
このデータ以上に暑い感じで、キロ6半がでも心拍数が130を超えていき、汗は流れるばかりでちっとも体温が下がる感じがなく、ちょっとでも頑張ると熱中症が現れそうだったので、2周目は心拍数が130を越えないように走っては歩きを繰り返した。
19時を過ぎたら多少風も出て、体感温度は下がってきたのでラストはキロ6まで上げてみたが、何と心拍数は140超え。
夜としてはこれまで経験したことのない暑さの負荷を感じたランになった。