冠雪した富士を眺めながら走りたい気持ちが高まり
6日に続いて山中湖へ
気温13度の快晴。言い訳のできない快適な陽気。
ところが走り出すと足腰がとても重く疲労感が強い
接地時間左右差もだんだんアンバランスになってきて
2パーセントを超えることも。
怪我が怖いので20キロくらいにしておこうかと思ったが
1周目を過ぎたあたりから徐々にフォームも安定
左右差も1パーセント以内を維持できるようになってきたもで
フォームを崩さないことを最優先に最後まで
イーブンペースを維持していく
2時間36分で終了。前回より10分短縮。
結局接地時間左右差は左50.8% 右49.2%と
かろうじて1%以内に抑えることはできた。
平均心拍も137ととても追い込んだ練習とは言えないが
疲労感の強い中失速せずに走りきれたことは評価しても良いかもしれない
終了後は、余力を残していたのでトレイルに入り明神山と三国山の
2つのピークをたどりススキを前景とした黄昏の富士を満喫
こちらの方は結局10キロになってしまい
今日の総距離は40キロ。最後のロードは流石に疲れた!
後で気温を見たら12℃台。
もう冬の気温で、その割には寒さも感ぜず、いつもの感じで走った。
きょうのテーマはキロ5でどこまでいくか、というものだったが、4㎞で気分的に続けられなくなり、以降はキロ6のジョグに。
心拍数としては140の前半に達したくらいでストップがかかるのはまだ身体が慣れていないせいだろう。
この気温で、もう言い訳はできないので、あとはペースと距離を伸ばしていくだけだ。
前日の試走での筋肉痛はあるものの、走れないほどではない。
が、アップダウンの大きいいつものコースは負荷がかかりそうだったので、平坦な多摩川コースをキロ6分ペースでジョグ。
181021_埼スタ 朝 15km
Ave:05:37/km Max:05:18/km
Ave:176bpm Max:186bpm
疲労抜きスローJog,
左足付け根が少し痛い。
昨日の円谷ハーフは2年前のこの大会で記録した1時間33分17秒を目標にしたけど、3分以上遅い、だけど7日の会津鶴ヶ城ハーフより10秒速い、
結果今年のハーフベスト、
更に去年同大会で6位入賞したタイムより2分10秒速かった。
体調の良し悪しも天候の違いもあるから単純に比較できないけど、
このタイムで満足してよいのか?もう1度ハーフでの95分切りを狙いたいし2年前のベストタイムを切りたい。
東京マラソンに抽選で当選したことをワイフに伝えた。
返ってきた言葉は予想通り
「泊まりでしょ!お母さんの世話どうするの?よく考えて!」と
それまでの機嫌良さから一転、悪魔の形相になった。
そして今朝起きても彼女は部屋でふて寝で昨晩から夫婦の会話はなし。
さてどうしよう?せっかく当選した東京マラソン、走りたいな~~
夜ジムでS女史のランニング教室、2度だけ200mのインターバルを個人的に実施したら軽い貧血になった。
また咳がひどく、いったん外に出たが休足。
ストレッチ時、左臀部からハムにかけて少し張りを感じた。㌔7:30目標、
速めJOGとLSDの中間で。疲労はやはり若干感じた。夜はジムでケア。
リカバリージョグ。
葛が谷公園グラウンドをぐるぐる。
脱力して走った。左の踵と右のアキレス腱が少し痛い。
最近はキロ6分で140という心拍数が標準になったようだ。この間まではキロ6分で130、キロ5分で150が目安だったんだが。
だいぶ、涼しくなってきて、今日は走っていて手がかじかんできた。気温は11度くらいだったみたい。
7キロ走ったと思っていたけど、6.6キロしか走ってなかった!