一週間の禁酒生活を無事終える。

まぁ16日間連続禁酒の世界記録を持っている自分としては1週間くらいは赤子の手を捻るようなもの、の筈だったが、現実には赤子に手を捻られたと言うか、呑まない鬱憤をご飯大盛りお代わり付きで晴らしたせいで、体重は+100ｇ。意味無し。。。

思えば、禁酒の苦しみはフルマラソンの35ｋｍ過ぎに似ている。

「何故こんな思いをしなくちゃならないのか？」

「ここで飲んだって（歩いたって）誰にも迷惑掛けるわけでもないし、いいじゃん！」

辛さは脳が決めるという点から言っても、この一週間はインターバルや坂道などに匹敵する立派なトレーニングをしたことになるのではないか？

平らなところをタダひたすら同じペースで走っている自分にとって、「1週間禁酒」はサブ4に向けてのよいトレーニングと言えそうだ（嘘）。