大でん筋早ペース走
今日は暖かかった。久しぶりにウインドブレーカー無しで十分だった。
坂道を登るとき、お尻に集中して大でん筋を意識して使うように走っている。よく考えたら、平地でも同じようにすれば、下半身を均一に使えるのではないかと思いやってみた。
早い目のペースでもふくらはぎの負担は少なく、いままであまり感じたことが無いハムストリングスにも疲れを感じた。ということは予想通り下半身全体が使えたのかもしれない。
また、予想外のデータも取れた。歩数が10kmの時点で約8300歩、つまりストライドに直すとなんと約1.2m! 1分ごとの歩数データを見るとひどくバラついているのでうまく歩数が拾えていなかった可能性もあるが、この走り方をもう少し続けてみようと思う。
もうひとつやってみたことがある。先日来、弱い外反母趾のせいで左足親指の付け根が痛いが、日曜からこのサイトの方法でテーピングをしている。その部分を押すと痛いが、走ったり歩いたりしても痛みは出ていない。これももう少し続けてみようと思う。