頭痛
今日の午後は真夏日の予報なので、木陰のある剣峠に行くことにした。朝9時頃は28℃くらいだった。木陰が多いとはいえ、暑さが予想されるので、ホルダーに氷入りVAAMと、完全に凍らして保温カバーに入れたポカリをセットし、途中のコンビニで水を1本バックパックに入れた。
内宮の駐車場を超えて、いよいよ峠道に入ると、すぐに木陰になり、サングラスをしていると路面が見にくいので外した。
しかし、登り基調のアップダウンは堪える。給水や塩分補給はしてきたつもりだが、なんとなく頭痛がする。無酸素運動によるものか熱中症によるものかわからないが、峠までは行かずに休憩ポイントで引き返すことにした。
上りの時は気にならなかったが、下ってみると結構な勾配だ、シンドかった訳だ。目で見るとそんなに登っているように見えないけど、ペダルへの負担の方が感度が鋭い。
予定を変更したので、海の方まで回って帰宅することにした。途中にきれいな小川があるので靴を脱いで入ってみた。そんなには冷たくないが、太腿や頭に水をかけてから、走り始めるとすごく涼しくなり、すこし生き返った。(^_^;) 40km地点前後の全開区間でキロ1分台を出すことが出来た。少しだけ太腿とハムに利いた。
100均で買ったペットボトルの保温カバー(内面はアルミフィルム)は思いのほか効果があった。30度以上の外気に3時間以上曝していたのに、家に戻った時点でもシャーベット状になった氷が残っていた。