ドクターごとうの熱血ランニング

tomoyukigoto

性別
年齢50歳
身長177.0cm

1965年広島生まれ。新宿区を中心に自転車で訪問をする歯科医師。「ドクターごとうの熱血訪問クリニック」(全国15局放送中)ラジオパーソナリティー。作家。お酒大好き!
40歳から突然目覚めたにわかランナー(フルベスト3:23:22)。

今後の予定

自己ベスト

ホノルルマラソンはいつもつらい(>_<)

割とコンディションを上げて臨んだ3回目のホノルル。

7年ぶりだけどコースは同じなのでイメージトレーニングもばっちり。

スタートから例によってすごいラッシュ。

3時間台に並んだが、周囲はもっと遅いランナーも多く、

スタートライン超えるまで5分、

その後も人をかき分けるのに大変だった。

イメージとしてスタートは落ち着いて出るはずが、

思いのほかペースが上がらず焦ってしまう。

5K通過で汗も多く、息も上がる。

感覚的には5分切るくらいのスピードを出しているつもりでも

5分10秒レベル。

それでも今までと違い、何とかダイヤモンドヘッドを登り切り、

下りで少し落ち着かせる。

ハイウェイまでが長い。

ハイウェイに入ってからも難行苦行。

前半、右足首を痛めたようですごく気になる、

また、気温の上昇とともに足がつりそうになり、

とにかく水分はしっかりとる。

それでも徐々に走れる時間は短くなり、

一歩一歩前に進む。

そのうちに気温はさらに上昇。

ジェルも予定より早くとり、

30キロ過ぎで飲み切ってしまった。

カハラ地区に入ってようやく落ち着くが

足はなかなか進まない。

最後のダイヤモンドヘッド、

足は進まないが、以前走った時ほど厳しくは感じなかった。

ただ、下りも足に来ていて走れはしなかった。

公園に入って直線、

さすがにうれしかった。

ここだけは気力で走り切った。

前半の失敗が大きかったが、

おそらく暗さの中でスピードが出ているように感じたのと実際のタイムとのギャップが焦りにつながったのだろう。

最初の5キロ、もっとうまく走るのは、

より前でスタートし、6分くらいでOKと思って入ればよかった。

次の機会があればうまく走ろう。

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