玉砕
おとといの痛みは無かった事にして(大和魂)、
9.5kmコースに挑戦。
が、5km手前で痛みが増し、5.26kmで限界。
納得いかず屈伸してちょい休んで走り出すも
1kmでアウト。もう一度走り出すも数百メートルで限界。結局、普通に歩いても痛くなり、残り2.5kmを、足を引き摺って泣きながら歩いて帰宅。ぱらつく小雨が涙をごまかしてくれたのが唯一の救いか・・・。
青梅街道をすれ違ったり追い越していく他のランナー達に軽い殺意を覚えた(おいおい)。
何故自分だけ走れないのだ!
漫画やドラマならこんな状態でも日曜日のハーフを走りきったりするんだろうが・・・。
2大会連続棄権という、何の学習も無い猿並みのことを繰り返すか、出場して途中リタイア前提で走れるところまで走った方がいいのか、この場合どっちがいいのだろうか・・・?
いずれにしろあと一週間あるし、ここからは加持祈祷・新興宗教入信など、考えられるあらゆる手段を尽くそうと思う。まだ諦めないぞ。