雪辱ならず
昨年の涙から1年。
今年こその意気込みで臨んだアンサンブルコンテストだったが、またしても入賞(努力賞)止まりだった。。。
努力賞というのは努力した団体に贈られるものな
のだろうけど、「もっと努力しろよって意味ですかね?」などとヒネクレたくなるようなそんな後味。
金色に輝くトロフィーには一生手が届かないのか?そう言えば、頑張っている割には結果が出ないこの姿は、この4年間ほぼ毎月200km踏んでいるのに未だに42kmをロクに走り切れないのに似ている。
努力が必ずしも報われるとは限らないのは、楽器
でも運動でも言えることだが、しかし、努力なくして栄光は決して得られないのも事実だろう。
フルートにしろランニングにしろ夢が叶わないのは
資質の問題ではなく努力が足りないからだ、そう信じたい。。。