月見走
帰宅中にでっかい月を発見。
夕食後、久々のナイトラン。街灯がいつの間にかLEDに変わっていた。
海へ向かって走ると太平洋に浮かぶ満月。遠くの水平線がわかるほど明るい月だった。
書道家、金澤翔子さんのお母さんが娘について語っていたことを思い出した・・・
翔子はね~車から月を見ているとどこまでもどこまでも月はついてくる。
家の玄関の前で立ち止まり月に向かって手を合わせてこう言ったそうだ。帰る道を照らしてくれてどうもありがとう。
中秋の名月を見ながら、そんなエピソードを思い出していた。
・・・結局、食後に走ったらお腹が痛くなり、月を見ながら散歩した。