サブ3ロード

sb3kazu

性別
年齢46歳
身長160.0cm

東京マラソンをいつか走ってみたいな~漠然と思っていた。当時東洋大学1年の柏原竜二君が大活躍。その翌年に地元で第1回マラソン大会があり初フルマラソン出場し42kmを完走した。ゴール後あふれでる達成感と感動が何度も蘇る。そんな自分にまた逢いたくて走り続ける。
夢のサブ2:55 東京マラソン準エリート枠を目指す!

今後の予定

自己ベスト

奥久慈トレイル30k

袋田の滝の駐車場へ停め 車中泊。

いわきのメンバーで集まった。

ビデオでいろいろみたかったけども、見ないでまっすぐ駐車場へ。

メンバー全員で近くの食堂でハンバーグステーキ定食と生ビーを注文。美味しかった。

8時に解散し車へ。用意して寝袋で睡眠。最初は街灯が明るすぎて眠れなかったがタオルで光を遮ってようやく眠りに付いた。12時38分に小問題で目を覚ます。

しばらく眠れず。しばらくしてまた二度ね。久しぶりの熟睡である。

朝5時、50kスタート。朝靄があけ太陽が登り始めた。

選手が走っていく風が大きくなっていって自分の体を突き抜けていく。

「風がおきた」とつぶやいた。

選手を見送り竜神大吊橋のバスに乗った。到着するとHさんとYさんとお馴染みの顔ぶれが安心させた。
30kのスタートは下り坂で始まる。T先生のアドバイスで普通のマラソンと同じように走り出せばいいと言われたのにそれ以上に突っ込んでしまった。1kmまでは自分がトップになってしまった。息もあがりやばいと思いペースダウン。案の定登り坂に差し掛かったときに何人もの

人に抜かれたいった。登山道にようやく入ると長い登り坂に息が上がった。Y氏に声をかけられ抜かれた。しかし下りの坂で追いつきしばらく並走。途中女子を見かけ着いていくとコースが違うとY氏に言われ修正。苔の生えた岩場は思った以上に滑り安かった。なんどか尻餅をつく。ロードに出てスピードアップ。登り坂になるとペースが落ちてしまった。神社長い階段を2段とばしで登って2人を抜く。

Y氏の背中はもう見えない。神社を超えると下りの林道に差し掛かる。

息を吹き返しペースUP。森の中は涼しい。道路にでると日差しが強く暑くかんじた。

ようやくY氏に追いつく。そして抜き、下りで突き放そうと試みた直後に落ち葉にダイブ。ハムも攣り始めていたがそこでふくらはぎも攣った。ストレッチしたいところだが後ろからY氏がやってくる。すぐ立ち上がるとそのまま走る。意外と走ると治るものだ。

釜の平で一本満足を補給。これで後半もった。

袋田の滝までの道中はほぼ一人旅。くだりで滑落して膝を打った。

そのとき後ろに選手の気配。つき離そうとさらにスピードUP。

時計をみると27kmもうすぐゴールゴールと言い聞かせ、後続を振り切った。最後の下りも頑張り地上に降りた。いわきのYさんとハイタッチしゴールした。
30kだから頑張れたが、50kは厳しい。

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