久しぶりのハーフ走 疲労ぶり返し
2日間休足。
左のふくらはぎの痛みはだいぶ引いてきた
夕方、ひんやりした空気の中
ゆっくりと走り出す。
心肺の方に余裕があったので
8キロあたりから少しづつBUし
キロ4分40秒台まで上げる。
意外と楽に走り続けられたが、後半は
足底筋の痛みが出始めてきたので18キロあたりで
ペースを落とし、3キロほどクールダウンして終える
久しぶりにロードのハーフ走となったが
かなり疲労感が残る。まだ復調には時間がかかりそう。
今日OSJのサイトに
先日の奥久慈のリザルトが出ていた
出走者が603名に対し完走者は291名で
完走率は約48パーセント。前回の34%に比べだいぶ完走者は増えたが
気温が30度近くまで上昇したこともあり
厳しい結果であることには違いない。
完走者の第2関門の龍神吊橋(26キロ地点)の通過タイムは
最も遅い人で12時24分(ただしこの方は後半盛り返し13時間8分でゴールされている)
12時以降に通過して完走できた人は291名中15名。
ちなみに自分は12時21分。
第2関門から第3関門までの時間は3時間となっているが、多くの方が3
時間半から4時間近くかかっていることを考えると、
やはり遅くとも12時前には第2関門を通過しなくては完走は難しい。
そうなるとポイントとなる第1関門〜第2関門の15キロを
今回は4時間22分で走破したが、
やはりもう少し頑張って4時間以内で通過しなくてはならない。
ちなみに前半の渋滞にはまって、
第1関門を8時過ぎに通過した完走者は10人。
その中には12時間10分でゴールされた方もいる。
完走された方の多くは第1関門通過に2時間以上は要している。
来年は、スタート時もう少し前に並び、
第1関門 7時40分
第2関門 11時50分
第3関門 15時50分
第4関門 16時50分
ゴール 19時10分
このくらいのタイムを目標に鍛え直していきたい
練習方法として30キロのトレランの後
10キロ以上のアップダウンのある林道を走る。
奥久慈トレイルの男体山〜龍神吊橋の間の試走。
これを夏の暑い時期に敢行。
後、ハセツネの前半から三頭山まで行った後、
ロードを走るのも良い練習になるかもしれない・・
以上考えただけで気持ちが萎えてしまうが・・