世田谷246ハーフマラソンに備えて・・・
来週11/8は、いよいよ念願の世田谷246ハーフマラソンとなりました。10年近く前等々力不動での近くで応援した時、いつかは、『走る側になってみたい』と思ってからなかなか機会が訪れずにいました。
その後、奈良に単身赴任時にランニングを始め、東京に戻ってからもなんとか続け、申し込み3回目『いつかは…』の思いが通じ今回、抽選でようやく当選し記念すべき第10回大会に参加ができることになりました。
フルマラソンは、奈良で一回と横浜で一回、何とか…ボロボロになりながら(笑)…完走はしているのですが、ハーフマラソンは、また違った大変さがありますね。この前も駒沢公園でグリーンリボンのハーフマラソンを走りましたがへろへろグロッギーでのゴールでした。
ところで、練習で走るよりも大会本番で走る方が大変なのは、何故なのでしょうか?私だけかな…? やはり、大会という気負いから肩に力が入ったり、他の競技者への対抗意識からマイペースを乱されてしまうからでしょうか? 世田谷246ハーフのコースは、前半下り、後半上りの私の一番イヤな設定なので前半は、他の人のペースに巻き込まれてツッコミ過ぎないよう気を付け、ネガティブペースでスタートをしたいと思います。特にハーフマラソンは、走力に自信のあるベテランが多く出場しているし、さらにこの大会は、・・・コース設定を考えると・・・制限時間2時間10分とかなり厳しいので一歩間違うと関門にすぐ引っかかる可能性がありますし。
今日は、朝から全日本大学駅伝を見ながらひたすら食べ続けていたので走り始め3Kmは、身体が重くてペースも上がらず辛かったです。そんなんでしたので12~3Kmてやめようと思い走り始めましたが、5分半ペースを何とか維持できていたのと5kmくらいから少しずつ調子もでてきたので、やはり1週間前なので何とか頑張ろうと思いなおし、目的を世田谷246ハーフの最難関等々力不動の坂を試走することに定めました。 ということで、21.1Km走る決心をして大会当日のコース設定どおり等々力不動前の坂が15~16Kmになるように、多摩川を上りニ子玉川、兵庫島を超えリコー砧グウンド前で折り返しました。 折り返して少し辛い感じがでてきましたが、その後持ち直し、5分30秒ペースを調子良く走れ、いよいよ難関の坂にさしかかりました。苦手な坂も今日はどういうわけかスムーズに登れ呼吸も荒ぎませんでした。その後、徐々にペースをあげることができ225購入後のハーフでは、New Recordがでました。やはりネガティブペースを守り後半に力を蓄えておく重要性を痛感しました。 しかし、1年前には、20Kmを5分ペースで走れていたのにここのところは、5分30秒ペースしかムリになってきました。体力の衰えを感じています。頑張らなくっちゃ!!