マジにならなきゃ、勝てねぇよ

アミーゴ寺橋

性別
年齢46歳
身長179.5cm

自己紹介)
travel-db男塾開祖にして、
現在、同オカマ塾塾長。

最終学歴)
昭和58年 私立馬路須加女学園卒

所属)
AKB48 Official Fan Club 二本柱の会
AKB48モバイル有料会員
SKE48モバイル有料会員
NMB48モバイル有料会員
HKT48モバイル有料会員
乃木坂46モバイル有料会員
コンサドーレ札幌北海道後援会
日本ハムファイターズファンクラブ
日本フルート協会


永久名誉推し)
福本愛菜

神推し)
藤田菜那

激推し)
阿比留李帆
佐藤美絵子

推し)
高柳明音
木下有希子
向田茉夏
矢方美紀
谷川愛梨


そして何よりチームKⅡ全力箱推し!


座右の銘)
「世の中、マジしかねぇんだよ!」
「俺の”マジ”はお前のためにある」
「それがお前のマジなのか?」

今後の予定

自己ベスト

またまた飲んで帰ってきたが走るっ!

今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が

ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。

エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。

男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、

一度も店員とは話したことがない。

当然、話す理由なども特にないのだが、今日

男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。

「おやじ、今日俺退職するんだ。」

「へぇ・・・。そうかい。」

会話はそれで途切れた。

ほかに特に話題があるわけでもない。

男の退職は、今日が店を訪れる最後の

日であることを表していた。

すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが

もう一尾乗せられた。

「おやじ、いいのか。」

「なーに、気にすんなって」

男は泣きながらそばをたいらげた。

些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。

男は退職してからも、この店に通おうと心に決めた。

男は財布から500円玉を取り出して、

「おやじ、お勘定」

「800円」

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