IINO さんのランブロ

IINO

性別
年齢40歳
身長165.0cm

1996年(18歳):大学で競技オリエンテーリングと出会う(成績はパッとせず)
2000年(22歳):オリエンテーリング引退、腑抜ける
2002年(24歳):会社でランニング部に入るも、たまにしか走らず
2011年(34歳):都筑緑道をぐるぐるしている方々と出会い、ちゃんと走り出す
2012年(35歳):シニアの部(35歳以上)でオリエンテーリング界にもぼちぼち復活。
2013年(36歳):潰瘍性大腸炎発症。慢性的な下痢に陥るが、体重が減ってランニングにはプラスに作用(笑)
2015年(38歳):加古川マラソンにてサブスリー達成。
2017年(39歳):東京マラソンで自己ベスト更新。
2020年(43歳):目標は年間5000km走ること(笑)

今後の予定

自己ベスト

第24回都筑ふれあい健康マラソン

2年ぶりの参加(5kmの部は3年ぶり)。19'04"で 男子36~50歳の部 2位 でした。
LAPはガーミン計測で 3'31-3'35-4'05-4'17-3'36(4'08/km)、平均 3'55/km。

今日のメインは10kmの応援とフォミリーの部での長男の伴走だったし、スピード練習してないし 疲労で太腿張ってるし 花粉すごいし 言い訳満載だったので気楽に参加。
スタートも大人しく後方からスタートしたのですが、これは失敗で緑道に出るまで混雑でうまく走れず。
緑道に出て下りでスピードアップして一人ずつ抜いていき、茅ヶ崎公園の長いストレートで確認すると前方に5人、自分は6番目。この5人のうち2~3人が「35歳以下」だとしたら自分にも年代別入賞の可能性があるので、頑張って追いかける。

そして折り返しで前方5人のゼッケンを確認すると…なんと全員が「35歳以下の部」のゼッケン番号!!

しかも自分の後ろとはけっこう差があるし、このままこの差を維持すれば部門別優勝なの??

これは家族の前でオイシイ展開だとかみっちぃさんとアベック優勝だとか(←部門が違うのでこれは大間違い)もういろんなことが頭を駆け巡りましたが(笑)前半でだいぶ脚を使ってしまったようで 坂を駆け上がったところで苦しくなり、向かい風に行く手を阻まれ、ラスト2km 必死でもがいたけどペースは落ちる一方、フルマラソンでも味わったことが無いような苦しさで自分への応援にも気づかず、ついにゴール手前で後ろから来たランナーに抜かれてしまい 追いかける力も無く ジ・エンド。

あまりのキツさでゴール直後に座り込んで立てなくなり 無慈悲なゴール役員のおじさんに「休むならそっちに行ってからにして」とか言われても立てないし(笑)、花粉のせいか鼻水も出てくるし、1位を逃した上に 惨めな姿まで晒してしまいました。

まあでも、地元のこの大会での初入賞は嬉しいです。
10kmはそねっちでも入賞できなかったほどレベルが高いので自分じゃ一桁順位も無理だし、5kmにしたおかげで家族も応援してくれて(ファミリーの部のついでの応援だけど)辛口評論家の次男からも「お父さんもけっこう速いじゃん」と合格点をもらえたし、No bad ですね。

何だかんだで今日も21km走ってしまった…あと一週間は疲労抜きに専念します。

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