かねてより走ってみたかった野幌森林公園大沢コース〜四季美コースにチャレンジ。昨日はみぞれまじりの雨が降っていましたが今日はちらちら雪が舞っています。雨より扱いやすいので早速外に飛び出す。気温は１１時で0.4℃。雨が降った次の日は公園内の道がぬかるんでいるところもあり注意が必要。百年記念館から自然ふれあい交流館（大沢口）までは相変わらず一部ぐちゃぐちゃ道。今日も決して天気は良くないものの秋の山道を楽しむ人たちがちらほら。「こんにちは」の挨拶をしながら大沢口へ。大沢コースの道は比較的大きめの砂利が敷いてあり土の中に埋まっているので結構走りやすいしぐちゃぐちゃ部分が少ない。ところが途中まで行くと急な下り坂。ということは上り坂があるということ？　下り坂をおりきると大沢池があらわれる。大きなカメラと三脚を担いだ人ともすれ違う。大沢の池は一番低いところなのでこれをすぎるところから上り坂になります。でも、上ったり下ったりで結局上って行く。上りでダメージが多きのかと思いきや結構走れる。舗装路と違い山道はクッションが聴いているせいかダメージが少ない感じが。新コース一回りして野幌森林公園外にでると当然舗装道路。やはり膝にかかる負担が大きいような気がする。クリストファー・マクドゥーガル：BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”を読んでいますがその中でもともと人類が走るようにできていて多くのランニングシューズが人間の足に悪影響をおよぼしていると書かれています。ただ自然の中で走るのと舗装道路を走るのとはちょっと違うかもしれないとも思います。舗装道路を素足はきついかも。やはり自然の中で自然を感じはしるのは気持ちがいい。トレイルランもチョット気になりだしたみねごんです。