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由布岳・鶴見岳縦走登山 14K

由布岳正面登山口~合野越~マタエ~東峰~日向越~由布岳東登山口(猪の瀬戸)鶴見岳西登山口~西の窪南平台~馬の背~鶴見岳山頂~鶴見山上駅展望台~南平台分岐~御嶽権現社~別府高原駅

由布岳には登山口がいくつかあるが、正面登山口コースは眺望もよく、危険箇所もなく登りやすかった。

マタエから先、西峰をピストンして東峰に向かうつもりであったが、西峰の鎖場のトラバースで、履いていた靴(ローンピーク5)が、岩場で滑りまくってグリップが効かず危険だったため、西峰はあきらめ、そのまま東峰へ。

東峰には10:30に登頂。

山頂で軽食をとった後、次の鶴見岳へ向かうべくいったん下山。

下山は東登山ルートとなるが、かなり足場が悪く鎖場が連続し、下山で使うには向かないルートだった。

1時間半ほどで、由布岳東登山口へ到着。

そのまま鶴見岳へ登り返すこととなるが、そこから見上げる鶴見岳が、とてつもなく高くそびえて見えて心が折れそうになった。

この鶴見岳の西側のルートは急勾配なうえ、足元も悪くところどころ踏み跡が不明瞭な箇所もあり、一度ルートをロストしてしまった。

西の窪南平台から先、馬の背あたりになると道もわかりやすく足元も良くなったのでストレスなく歩くことができた。

が、偽ピークが二つあったのにはまいった・・・。

鶴見岳には、13:40頃到着。

本来なら別府湾が望める絶好の絶景スポットのはずだが、あいにく眼下は雲に覆われ何も見えない。

昼食をとりしばらくのんびりしていると、ちょっとだけ霧が晴れて別府湾を望むことができた。

ロープウェイの山上駅にある展望所に立ち寄り、別府方面へ下りる下山道へ。

この道はよく整備されており、歩きやすかったが、御嶽権現社の参道の石畳が苔むしており滑りまくって危険だった。

別府高原駅には16時15分ごろ到着。

別府駅行きのバスに乗ってこの日の山行は終了。

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