中4日あけて再度30km走。

前回の反省を踏まえ、今回はラップペースを10秒ほど落とす。

気温は15度、曇り空。言い訳のできない気候。

ハイドレーションバックにスポーツ飲料を1リットルほど背負う

キロ５分40秒前後のサブ４ペースで淡々と足を運ぶ

前回は25km過ぎたあたりで左脹脛が攣ってしまい

まともに走ることができなくなってしまったが

今回はなんとかギリギリ持ってくれた。

芍薬甘草湯は15km地点で１回だけ補給。

タイムは2時間49分。平均ラップはキロ５分38秒。

とはいえ攣りそうになっていることには変わりなく

30km終了後にマグネシウムスプレーを使用し再スタート。

３kmほど走るが、やはり攣りそうな感覚は持続していて

キロ６分くらいしか上げられず。

大田原は途中５ヶ所の関門があり、

特に25km以降は上り基調となる.

このペースだと35kmあたりの関門に捕まりそう。

もうあと５秒くらいラップを上げた方が良いか？

足の痙攣が必発になってしまっている現状ではなんとも難しいところ。

ただ、心肺の方は最後まで余裕もあり

終了後のダメージ感はあまりなく

足の痙攣が続いたりすることはなかった。

あと水分も１リットルほど摂ったので

体重減少も比較的少なかった。