裸足ラン:万博外周5km
昨年11月11日以来となる、久々の裸足ラン。走り出し直後から、ピッチは180/分以上となったが、やはり冬の間「退化」した足裏は、小さな砂粒に対しても過敏になっている。万博外周近辺では、アウトレットやガンバ・スタジアムの建設、街灯の入れ替え等様々な工事が行われていて、その影響か南半周では特に石粒が多い印象だった。最も痛みが少なくなる走り方を模索しながら走った。
北半周に入ると石粒が少なくなり、身体も慣れてきたためかピッチが190/分台になり、気が付くとペースが㌔5分を切っていることもあった。みのり橋南以降は路面もよく、リラックスして走れた。
帰りはルナサンダルで歩いたが、着地した瞬間にバネで足裏が跳ね上がるような感覚が味わえた。グラフではピッチが速く、上下動が小さくなっていて、最後の500mくらいは接地時間も紫色ゾーンに入っていた。ビブラムSEEYA(と靴下)が無いだけで、これほど走り方が変化するのが面白い。