明日やろうは馬鹿やろう

にこまる

性別
年齢52歳
身長163.0cm

2013年10月何となく走り始めてから、いつの間にか生活の一部になりました。ロードとトレイル、両方を楽しんでいます。最近は「旅するように走りたい」のでウルトラ系が楽しいですが、フルももうちょい高みを追いかけたいです(^.^)
普段は多摩川、鶴見川、中原街道、山は丹沢で走っています。(2018/5/15)

今後の予定

自己ベスト

燕岳 Day1

前日は夕方まで仕事して車で移動。穂高駅前のビジネスホテルに宿泊し、翌朝中房温泉の登山口へ。登るだけだから少しゆっくり目の8時に着いたらもう満車!天気よいから人も多そう。縦走する人は翌日で小屋も閉まっちゃうしね。臨時にヘリポートを開けてくれたおかけで駐車でき、いざスタート!

4年前に軽々と登った合戦尾根、防寒装備で荷物が重くて結構しんどい。そういえば北アルプス三大急登だったよね~と思い出す。

途中、70代と思しき女性がゆっくり淡々と登っていて、合戦小屋の休憩でちょこっとお話。かつてのお山友達が松本で待ってるので日帰りピストンするのだそう。お友達は膝がもうだめなので登れないけどこうして旅行に付き合ってくれるのよ~と嬉しそうにお話してくれる。仕草がいかにも山慣れした感じでかっこいい!ああいうおばあちゃんになりたいなぁ(^.^)合戦小屋、夏はスイカで有名だけど、冬はおでん。持参したおにぎりとあわせておでんをいただく。のんびりお山はこれがいいね。

合戦小屋から稜線に出て森林限界を過ぎると、冷たい風が燕岳と大天井岳の鞍部から吹き降ろしてくる。凍っていた路面が日差しで溶けてドロドロだったり、雪が固く凍っている所もあり、一気に冬山の様相になる。晴れていた空もグレーの雲に覆われて、寒さを感じるようになる。

燕山荘に到着、まずチェックイン、荷物をデポしたあと、燕岳頂上へピストン。

小屋はほぼ満室。食事も美味しいし、居心地よい。さすが人気の山小屋!
寝るところ以外は~(笑)

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