みちくさウルトラ、今年も堪能。
天気は晴れ、今年も暑く熱中症に気をつけて水分補給をマメに行う。
今年から開会式にお祓いが加わり、説明によると宮司がサブ3ランナーで、レース協力を快く引き受けて頂いたとのこと。お祓いだけでなく三崎港のエイドも神社の境内を提供され、新鮮で大変良かった。
アップダウンの多いコース、長い上りは無理せず歩きを入れ、今回は止まらず最後まで走りきれた。
ただ50キロ以降2回左ふくらはぎがつりそうになり、昨年のような終盤のペースアップは出来なかった。
おまけにシューズ(adistar cs)が結局履きこなせておらず、30キロ辺りから両親指外側にマメができ、痛くて走りにくくなった。
昨年は年代別で5位、コロナ前の最後も4位だったため、今年こそは3位以内をとレースマネジメントはうまくいったのだが、結果8位。参加者情報によると50才台が最多で、相対的にレベルが高かったよう。
三浦半島を左回りに走ったので、左腕の方が日焼けした。