RELAX, RELAX, RELAX!

今後の予定

自己ベスト

「反省と今後の課題」を目下作文中です→作文完成しました

距離 目標Pace 実測Pace タイム差

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~ 5] 5:51 - 45 5:44 △0:23

~10] 5:45 - 39 5:44 △0:15

~15] 5:39 - 33 5:33 △0:29

~20] 5:33 - 27 5:31 △0:25

~25] 5:33 - 27 5:19 △1:19

~30] 5:27 - 21 5:35 △0:21

~35] 5:33 - 27 5:31 △0:15

~40] 5:33 - 27 7:00   7:16

~ G] 5:33 - 27 7:00   10:05

上のような表を作ってうまくアップできるかどうか試していたつもりが12日のところにアップしてしましました(^^;)

奈良マラソンの詳細については、11日のブログをご参考下さい。 

この後に、「反省と今後の課題」を書く予定です。

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【反省と今後の課題】

  • ガーミンのWorkoutに設定した距離毎のペース、実際のペース、各区間走行予定時間と実際の走行時間の差を表にしてみた。タイム差の前の「△」はマイナスで、実際の走行時間が予定走行時間より短かった事を示す。35kmまではすべて「△」で、予定よりも少しずつ速く走れていたことが解った。20~25km区間は平均ペースが5:19/kmと大幅に速くなっていた。下り坂の影響であろうが、この区間が少し速過ぎたことで、35km以降脚が持たなかった可能性もある。Workoutを選んだ理由の一つが「飛ばしすぎ」の予防だったので、もっと厳密に設定ゾーンを守るべきであった。
  • 「たられば」の話になってしまうが、35km地点のタイムは3:15:00、サブフォー達成には残り7.446kmを45分15秒以内で走ればよく、ペースは6:05/kmで良かった。実際には脚の痛みのため㌔7分が精一杯だったが、35kmの地点で一度タイムを見直し、その後のペースを再計算してみると良かったかも知れない。ただし暗算が苦手なので、時間の計算が出来る電卓が必要になる。
  • 15km過ぎにペースメーカに抜かされたことで、ちょっとパニックになった。岩本さんの本によると、前半はペースメーカに付いて行ってはいけないとの事だが、15km過ぎが前半にあたるかどうか、解らなくなった。今回はWorkoutに従って行く方針だったので、ペースメーカに惑わされることなく、Workoutの画面だけを頼りにするべきであった。
  • 12日階段を下りるのが特につらい。やはり着地筋が悲鳴を上げているようだ。11月13日の西宮ハーフや、23日の引越し等で30km走・坂道走が出来なかった。普段の練習も、「ペース走」優先で外周道路ばかりになっていた。せめて山田名神下~豊川~茨木CCを選ぶべきだったかもしれない。
  • 今回初めて試したが、ガーミンのWorkout機能は、役立つと思う。目標ペースにある程度幅を持たせて設定でき、設定ゾーンから外れると警告を鳴らしてくれる。35km過ぎてからはSpeed Up!の連発だったので、電池の消耗が速かった様だ。アラートは音だけなのでちょっと解りにくい。アラートがバイブレーションでも解る機種の方が良いだろう。バイブレーション付きで電池が長持ちする機種と言えば310XTか。
  • 岩本方式も、自分に合っていると思える。ただ、ペース表の補給・給水を実際の給水位置ではなく5km毎にしていたため、走りながら微調整が必要だった。これは自分の事前準備不足。OS-1による水分補給は効果がありそうで、レース中はトイレに行かずに済んだ。

 次回に向けては、坂道走、より実践的なペース走、全体のペースアップのためのスピード練習が重要に取り組もう!

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