３時間ペースメーカーを意識して、とにかくついていこう。と思ってスタートしたが、陸連登録者がひしめくA組の前のＳ組が、なぜＳ組があるのかわからないが、とにかくペースが遅く、スタート地点まで２１秒もロスをしてしまった。３時間ペースメーカーは、A組の最後尾からスタートしており、４ｋｍ地点で追いついてきた。それから３時間ペースランナーにひたすらついてはしっていったが、21ｋｍ過ぎから、前日の安川電機ブースに書かれてあった、北島選手のアドバイス「門司港からの折り返しは、向かい風との戦いでペースダウンするので、それまでの25ｋｍから30ｋｍの門司港までにタイムを稼ぐと好記録につながる」が頭によぎり、3時間ペースランナーを置き去りに追い風に乗って、ペースアップしてしまった。32ｋｍ地点で追いつかれ、そのまま置き去りに。それ以降は、4分25～30秒ぺースで一杯一杯となってしまった。

フルマラソン結果　3時間4秒　（中間点　1時間28分57秒）（21'38-20'37-21'03-20'57-21'04-21'09-21'33-22'14-9'49）　

あと5秒でサブスリーだったが、あの時おとなしく、3時間ペースランナーについておけばなど、「たられば」は、いくらでもあるが、次回さが桜マラソンにとっておこう。

レース後は、すぐに福岡に戻り、長浜の天神ゆの華にて汗を流す。その後、まだ疲労が残っていたので、昨日に続き博多温泉で疲労回復。