のびえ さんのランブロ

のびえ

性別
年齢54歳
身長156.5cm

2008年10月末よりランニングにはまり、2011年よりトレランもちょっぴりかじり始めました。これからは山登りも少しづつ増やしていきたいなぁ。

ラン目標
念願のサブ4は2013年4月になんとか達成(ネットタイム)。次は3時間45分・・・と思っていたけど最近はファンランだけになってるなぁ。
2015年になってようやく月100km以上走れるように。仕事と体調とうまく折り合って続けていけたらそれでいいのだ。

今後の予定

自己ベスト

日向山と鞍掛山ハイキングが超ヘビーだった件

仲間5人と金峰山に登る予定が台風で千石茶屋も店を開けないという事で断念。

 

その代わり天くらで登れそうな山域の山、山梨の日向山を代替えでのりさんが提案。YouTube見てもそれほど危なさそうな所は無さそうだしハイキングコースだし、山なのに天上のビーチと言われる白い砂浜見てみたくて急遽行くことに。

加えて日向山だけだとのんびりしても往復3時間なのでその奥の鞍掛山まで足を伸ばす事を計画して、午前四時に尾白川渓谷の駐車場に集合。

私は車持っていないので調布駅最終列車でくまさんにピックアップしてもらった。

それぞれ千葉、大宮、川越からマイカー持ちの皆さんと合流。ヘッデンつけて登山口へ。ハイキングコースという謳い文句とは裏腹にガチなのぼりが続き往路だけで相当メンタルが削がれる。

雨は降ったり止んだりだけど、樹林帯の中なので雨は気にならない。ウンザリするほどの長い登りと急斜面をなんとか攻略し、日向山到着。

山の上なのに砂浜のような白い砂が続いていて不思議な空間。なんだか幻想的。

さて、ここから核心部、鞍掛山へ向かう。山深く他の誰とも合わず不思議な感覚。ここもなかなかエグいコースでかなりメンタルも体力も抉られた。コレ一人じゃ絶対無理。

他の5人のめんはにかなり助けられて鞍掛山も到着。そこから4分程でてんぼうだい。真正面に甲斐駒ヶ岳見えるはず!なのに雲に隠れてのチラリズム。見えそうで見えません。一瞬の晴れ間、雲の切れ間に少しだけ甲斐駒ヶ岳や北岳を見て満足。

のりさんは冷やしたサイダーをここまで持ってきてくれたし。マーシュさんからは梨の差し入れ!山のてっぺんでかなりの贅沢!

雲が完全に晴れるまで待ちたかったけどだんねん。来た道をそのまま復路に。

だけどちょっとロストしそうになったり一人では絶対迷うコースをみんなの力合わせてグーグルで位置確認したり、ピンクの目印リボンチェックしながらなんとかケガなく全員下山。

その後はむかわの湯でさっぱりして帰宅。

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