クツカス 2日目 CSとAge
本日のコース:手賀沼東 & 西コース
シューズ:東;CS7 西;Age
アディダス クツカス2日目、脚に疲れを感じつつの試走となった。
今日は時間が早かったため、鳥の博物館駐車場は未だ開いていなかったので、道の駅まで行った。
第一ヒートはCS7で東コース。足を入れての第一印象は、ソールがずいぶん厚くなったなと感じた。
今までのCSの後継モデルと言うより、BostonやTempoに近い感じだ。特に、フォーモーションユニットがなかった、初代Bostonに近い印象だ。
昨日のランの影響が、右脚の膝と脛に来ている感じ。途中で、腸脛靱帯に少々痛みが出て来たので、積極的に脚を上げて前に運ぶようにしたら、緩和してきた。
このフィーリングなら、あえてCSを選ぶ必用はないかもしれない。
第二ヒートは、今回の本命Ageで、西コースに出た。CSから履き替えると、ソールはむしろAgeの方が薄く感じられる。
そして、フォーモーションユニットのお陰か、着地の衝撃がうまくいなされ、脚を通じて前進へのエネルギーに変えられているような感じは、相変わらずだ。
特に私のように、踵の外側から着地するような脚にはBoston2やTempoのようにヒールピースエンドにフォーモーションユニットがあるより、ヒールピース外側に大きなフォーモーションユニットがあるAgeのほうが向いているのかもしれない。
しかし、少々もっさりとした感触があるので、キロ5を切れるような距離のレース用には、やはりJapanのほうが向いているかもしれない。