映画のセリフを言ってみたいから、勝手にyuzoさんに挑戦!
先日紹介した映画「風が強く吹いている」に、こんなセリフがでてきます。
「このスピード・・・。
そうか、これがいつもカケルが見ている風景なのか。
おまえは随分寂しい場所にいるんだな、
孤独で、だけど美しい場所に・・・。
箱根の山下りの6区を走る「ユキ」が下り坂を利用して飛ばしている時に、天才ランナーのカケルが普段走っているスピードはきっとこんな気持ちなのだろうと、感じる場面です。
私ハイバリーも感じたい、そして言いたーい。
「このスピード・・・
そうか、これがいつもyuzoさんが見ている風景なのか~~
と言う事で、
3分切りに挑戦です。
もちろん、現在の私の走力では切れません。
この際、「ズルイ」「卑怯」「汚い」は関係なしです。
帰宅ランの約9キロを前半3キロウォーミングアップ、後半5キロをクールダウンに当て、1キロのみ1本勝負!
コースは
300m平坦路~500m下り坂~200m平坦路
のインチキコース。
信号のタイミングを計り赤信号で引っかからないようにして、車道をぶっ飛ばします(良い子の皆さんは真似しちゃダメですよ)
結果は!!
残念、切れません!!!
無理!2分台なんかで走れません。!!!!
まあ、あと数秒縮めて3分切れたところで、
上のセリフを頭に浮かべることも不可能でしょう。
そんなことより走ってる最中は、あまりに辛すぎて
「ガーミン早くビビッって鳴れ、早く1キロになって」
としか思わないのは確実です。
また、そのうち挑戦します。