雨が降り出し引き返す
何時もの様にしてるつもりだけど、身体がだるい!
昨日はそんな苛立ちから、つい母親に大きい声をあげてしまった。
笑ってるが隠れ涙をこぼす母を見ての、猛反省は時遅し、
母をディケアに送り出した後、自分の苛立ちを母にぶつけてしまったと更に反省。
母の夕方帰宅時に来客があり、ディケアからの連絡帳を昨日は読まず、
今朝がた読んだら、「朝から身体の不調を訴え、いつもの○○さん(母の名)と違って口数も少なめでした。それで念のため血圧、脈拍を3度ほど計りましたが、異常はありませんでした。」と書いてあり、
更にそれを読み、愛する家族、それも一番身近にいる息子に怒鳴られ,
悲しかっただろうな、優しく接しようとしてるのに、上手くそれができない。
昔と違ってしまった母親の性格に戸惑う毎日、でも自分自身もう少し心にゆとりを持ちたい。持ちたいとか、言ってる場合でなく、もっと寛大な心の息子、人でなければ、そういう人になるよう育てられてきたはず。