東和ハーフ53秒の差
7~8回参加してるがこの大会だけ100分を切れない!
しかし今回は例年になく坂道練習をしたし、いつも30℃近い気温
(去年は32℃)も今年は梅雨の寒雨が降り暑さに悩まされることもないし、今回は100分を切りたい!いや絶対切れるとスタートラインに並ぶ。
スタートラインから上り坂が続き更に1キロも走ると700mの急坂
(地獄坂)が呼吸がまだ落ち着かないうちにあるので、前半は我慢
キロ5分を越えても慌てない、だけど後半の下り坂は思いっきり飛ばす作戦で前半折り返しを54分台で折り返す。
後半を46分で走り切れれば念願の100分切りができる。若干の上り坂もあるけど折り返してからは下り坂基調、そしてライバルとすれ違ったりラン友ともすれ違い、その都度声をかけ元気になれる。
12キロから16キロ途中まではスピードに乗れ気もち良く走れた。
ところが16キロ過ぎの上り坂を気持ちよく駆け上がり、下り坂で更にスピードを上げ走っていたら右足フクロハギがピクっと…
あっ~フクロハギが攣りそう~、その後jogペースで走ると落ち着いてきたので抜かれた数人を抜き返す。
あと一つ上り坂を駆け上がればあとは極楽坂でゴール
やっとの思いで駆け上がりホッとしてご極楽坂を下り始めたら…
今度は左足フクロハギが突然攣り走る事が出来ず立ち止まってしまった。
救護の人が座って休んでくださいと言ってきたけど、歩く事は出来る。
しばらく歩くとゆっくりなら走れる。ところが普段なら嬉しい下り坂、
ゆっくり走ってもスピードが自然と上がってしまう。上がってしまえば
またまた足が攣りそうになる。残り500mを攣った足でどうにか走り切りゴール。
天候にも恵まれ今回は、と挑戦したけど
う^~~ん残念53秒オーバー
コースベストは更新したけど念願の100分切りは来年に持ち越しだ。
コースベストの嬉しさより出来そうで出来なかった100分切りの悔しさが残った。
もう卒業しても良いかなと思っていたけど、来年また挑戦します。
1時間40分53秒
今回は50回の記念大会という事で、箱根の山の神3人(今井正人、柏原竜二、神野大地選手)更に
メキシコオリンピック銀メダル君原健二さんがゲストランナーで参加したのでいつもより参加人数も増えて
60歳代以上は 185人
その中での18位は誇っても良いでしょうか?
それとも まだまだである!かな