裸足ラン→ルナサンダル:万博外周5km
気温が低く、半袖シャツ+ランパンでは風が吹くと鳥肌が立ちそうだった。路面が少し濡れているし足触りも冷んやりとしていて、少し痛いだろうと予測は出来ていたが、実際に走り始めると、とても痛かった。2日前の日曜日とは、比べ物にならないくらいだった。同じコースなのに、こうも極端に違うとは!
日曜日では、走り始めに感じていた左太腿内側の痛みが段々薄れていったのに対し、今回は段々と悪化し3km地点でかなり強くなり、足裏もかなり痛くなってきた。ランを中止しようかとも思ったが、ルナサンダルを履いてみるとなんとか走れた。
路面の温度が低かったことや、路面が濡れていたことが原因か?リラックス出来なかったからか?色々と考えながら歩いて帰ったが、太腿内側の痛みは残っていた。意識して膝を少し曲げるようにしたと言うか、膝を柔らかく使う様な歩き方(吉野さんの言う「膝を抜く」と言う事か?)をしてみると、大腿内側の痛みが楽になった。
日曜日は、路面の状態も良くてリラックス出来ていたことと、左太腿内側の痛みが少なくなる様に工夫しながら走ったことで、偶然にも「正しい」走り方が出来ていたのかもしれない。