先週の水曜日に３０ｋｍ走った際、右膝を痛めてしまいました。

走れなくはないのですが、ずーっと鈍痛が続く感じで、このまま走り続けると大怪我に発展するのでは？との不安があったので、しばらく休んでいました。

ここ最近、膝痛とは無縁だったのに、突然なぜ？？

自分なりに原因を考えてみました。

①　アディゼロを初めて購入し、試し履きなのに３０ｋｍ走った

②　蹴り足の乱れを修正するため、１軸走法から２軸走法に変えてみた

③　早朝はなかなかペースが上がらないのに、無理してキロ５分までビルドアップした。

④　３日前にやった１５ｋｍペース走の疲労が抜け切れていなかった。

今日は休養十分で、ターサーで、１軸で、ゆっくり走ったにもかかわらず、違和感は拭えず。。。

しかし、休養期間を利用して読んでいる「BORN TO RUN」に出てくるタラウマラ族のランニングを表現したヴィヒル・コーチの「背筋を伸ばして腹で走る」をイメージしながら走ってみると・・・

あら不思議！膝の違和感が全くない（驚）

この本はまだ半分ぐらいしか読んでませんが、膝痛克服のヒントが隠されているかも。

研究レポートの続きは後日！