漸進!

今後の予定

自己ベスト

いざ鎌倉へ

今日は富士登山、リレーマラソンと疲労困憊(のはずの)湘南おやじさんにとどめを・・・じゃなくて、走りの美学を背中から感じ取ろうと鎌倉にやって来ました。

湘南さん、ビリケンさん、ミカエルの三人でいざスタート!

鶴岡八幡宮や頼朝公のお墓、瑞泉寺庭園などを見学し、いよいよトレランスタート!

と同時に雨が降り出すが、これは想定内。

山に入ってすぐに天園休憩所で休憩。

ビ&ミ (さすがに連日のトレーニングで湘南さんも疲れているんだろう。。。)

雨脚が強くなるが再び走り出す。

山を降りて北鎌倉駅に来た。

どうやらここでお昼ごはんのいなり寿司を買うらしい。

ビ&ミ (やった~、お昼ごはんだ~!)

すると、湘南さんが今買ったいなり寿司をバッグの中にしまう(汗)

湘 「源氏山公園に登ってから食べよう」

ビ&ミ 「えぇぇぇーーーーーっ!?」

ブツは湘南さんが保有しているため、渋々走り出す。。。

ようやく源氏山公園にたどり着き、昼食タ~イム!

北鎌倉駅前の「光泉」というお店のいなり寿司ですが、これが美味しい!

お腹を満たしてさあ出発!といきたいところでしたが、更に雨脚が強くなり、しばらく様子を見る事に。。。

ビ&ミ (今日はもうこのまま温泉でいいんじゃない?)

そして湘南さんが立ち上がった。

湘 「よし、次の山に行こう!」

ビ&ミ 「えぇぇぇーーーーーっ!?」

雨脚が強くなり、どんどんM度が増してゆく湘南さん(汗)

渋々ついて行くビリケンさんとミカエル(汗)

雨の中、足場の悪い山道を走り続ける男三人。。。

そして、ようやく民家が見えたと思ったその時、湘南さんが民家とは逆方向の上り階段を登り始めた。

ビ&ミ 「えぇぇぇーーーーーっ!?」

どうやら見晴らしのいいポイントに連れて行きたかったらしい。。。

雨で視界が悪い中、本来見えるはずの大島や富士山の場所を教えていただきました。

そして、ようやくオンロードにたどり着いた。

しばらく走っていると海が!

と思いきや、湘南さんが海とは逆方向に走り出す。

ビ&ミ 「・・・・・」 ←なんとなくシステムがわかってきた

向った先は長谷にある「力餅家」。

ここの力餅を食べて私達に元気になってもらおうという優しい湘南さん。

そしてようやく海にたどり着く。

しばらく海沿いを走るとゴールの稲村ケ崎温泉が見えてきた・・・が、素通り。。。

湘南さんの視線の先には江ノ島が(汗)

ビ&ミ 「・・・・・」 ←餅をいただいたことを後悔

しかし、疲労困憊の私達二人を見るに見かねて、腰越で本日のトレラン終了!

江ノ電で稲村ケ崎温泉まで戻り、その後鎌倉駅前で打ち上げ。

湘南さんのパワーを改めて見せつけられた1日となりました。

お疲れの中、案内してくださった湘南さん、ありがとうございました!

道中、苦楽を共にしたビリケンさん、お疲れ様でした!

コメント

鎌倉駅西口
まだ雨は降っていない。。。

鎌倉駅西口
まだ雨は降っていない。。。

なんだか雲行きが怪しいがスタート!

なんだか雲行きが怪しいがスタート!

瑞泉寺
入場料は湘南さんが払ってくれました!

瑞泉寺
入場料は湘南さんが払ってくれました!

いよいよここからが鎌倉トレイル本番!
地獄の一丁目。。。

いよいよここからが鎌倉トレイル本番!
地獄の一丁目。。。

と思いきや、すぐに休憩
湘南さんはビール、ビリケンさんは奴、私は甘酒

と思いきや、すぐに休憩
湘南さんはビール、ビリケンさんは奴、私は甘酒

え?行き止まり??と思ったら湘南さんが登り始めた(汗)

え?行き止まり??と思ったら湘南さんが登り始めた(汗)

すんごい遠回りをして北鎌倉駅に到着!

すんごい遠回りをして北鎌倉駅に到着!

「光泉」というお店でおいなりさんを購入
こちらも湘南さんのおごり

「光泉」というお店でおいなりさんを購入
こちらも湘南さんのおごり

源氏山公園に上って昼食
このおいなりさん、美味しい!

源氏山公園に上って昼食
このおいなりさん、美味しい!

雨脚が強くなり、暫し休憩。。。

雨脚が強くなり、暫し休憩。。。

長谷にある「力餅家」
つきたて餅のあんころが絶品!

長谷にある「力餅家」
つきたて餅のあんころが絶品!

力餅を食べて元気モリモリ~!

力餅を食べて元気モリモリ~!

ようやく海が見えました!

ようやく海が見えました!

江ノ島を目の前にして腰越で本日のラン終了~

江ノ島を目の前にして腰越で本日のラン終了~

江ノ電で稲村ケ崎まで戻り温泉へ

江ノ電で稲村ケ崎まで戻り温泉へ

稲村ケ崎温泉から鎌倉駅まで徒歩で移動中、後ろからトロさん登場!
「君達なんで歩いてんねん」

稲村ケ崎温泉から鎌倉駅まで徒歩で移動中、後ろからトロさん登場!
「君達なんで歩いてんねん」