ぐるぐる各駅23キロ
今日は緑道ぐるぐる。
6時間近くしっかり寝て、少し遅めに出発。
1人でマフェトン・ジョグ(アップ12分を含む)を4キロやって、そこから神無公園へ。
神無公園からは、ぐるぐる各駅でみんなと一緒にキロ6分半前後のペースで。
4月頃の不調期は、キロ6分半で心拍数が135くらいだったが、今日は140くらい。
トイレに立ち寄って遅れて、みんなに追いつくために少しペースアップしたら、キロ5’52で心拍数が155になった。これは2017年のオーバートレーニング症候群のピーク時に次ぐ悪さだ(当時はキロ6分で170)。
13、4キロ走ると疲れてきて、キロ7分でも心拍数が140を超える。
緑道の北側に戻り、16、7キロになると、キロ6分半で155。
今日はペースが遅いので疲れないだろうから、距離だけはしっかり積み上げようと思っていたが、1キロ1分以上速く走っていた先週と同様、走っている時間が2時間を超えるとかなり疲れてきた。
中川駅について21キロ。ここまでの1キロはおおむねキロ7分で心拍数160。ここでみんなと別れ、22キロまでゆっくり走り、そこから1キロ少々、クールダウンとして歩いて家まで帰った。歩いているときのペースはキロ11~12分。心拍数は115前後!
ガーミンを止めたら、リカバリータイムが41時間に。キロ5分12秒で26.5キロ走った先週と同じだ。それに対し、今日はキロ7分12秒で23.32km。平均心拍数は139。VO2Maxは53から51に一気に2ダウンして、過去12カ月間の最低を更新。
近年、ランニングのパフォーマンスの低さに悩んできたが、ここまで低かったことは珍しい。2017年9月頃にオーバートレーニング症候群からの回復を目指して、ロング走を再開したときに比べてもかなり低い。ロング走としては20年以上のランニング人生で最低だったかもしれない。
やはり、ゆっくり走ると、基礎体力のなさが露呈するのだろうか。キロ5分半くらいで走るときのパフォーマンスが最も良いようだが、それは体がそのペース向けにチューンアップされているからかもしれない。もう一度、基礎から体力を付け直すには、まずはゆっくりペースのランニング(実は苦手)を繰り返していく必要があるのだろう。めげずに頑張る。