猛省
湘南さんが企画してくださった鳳凰三山ナイト登山に、湘南さんの同僚の二人揃って優しくて楽しくて人懐こそうなNさんHさんとご一緒させて頂きました。
とても楽しみにしていたのですが、この1週間仕事が忙しく、前日ぐらいからまたまた体調が頗る悪くなってきてしまいました。
キャンセルの連絡をしようかどうしようか迷いに迷って「でも根性で何とかなるかもしれない」との甘い考えをもってして登山開始。
開始後すぐに、「あ、無理だ・・・」と冷や汗&あぶら汗タラタラ流しながら進み、夜叉神峠に着く頃には一人で下山して車で待つことにしようと心に決めました。
走ればすぐなので一人で戻ろうと思っていましたが、それはもちろん認められることではなく(私が逆の立場でもあり得ないことですね)、皆さん「戻ろう!」と言ってくださる(T_T)。
少し休んだら回復してきたので、次の峠まで行くことになりました。
するとHさんがお腹の調子を崩してしまい、4人中2人も具合が悪い状態での登頂は無理ということで下山しました。
Hさんがお腹を壊したのも寒い中休憩させてしまった私のせいです(反省)。
直前でキャンセルするのと途中で下山させてしまうのと、どちらがより迷惑なのか比較したらすぐわかるのに参加した私が悪い(猛省)!
今回は申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、同時に人の優しさ暖かさを涙が出るほど感じました。
湘南さん、Nさん、Hさん、ごめんなさいだけど、本当にどうもありがとうございました!
しばらく自粛モードでまた1からやり直します!こればっかりですけど(汗)。