GWの川の道ハーフ（後半部）に向けて、実戦練習的な意味合いのあるこのレース。事実、川の道前半のコースでもある。
ミッションは以下の3つ。
1.ダメージを残さず余力をもってゴールする
2.走れない時もくさらず動き続ける練習とする
3.ジャーニーを愉しむ！←コレ一番大事！

Day1 新木場駅〜吹上駅 81.6km

 

超ひさしぶりのレース。何を用意すればいいのか、ちょっとアタフタ（笑）

夜明けに両ふくらはぎが攣って目が覚めるというサイアクなスタートw
知り合い同志が多いのか、ボッチな私はアウェイ感満載だったけど、レースになれば否が応でも一人で進む時間は多いので、気にせず走る。
そのうちペースが同じ人と声を掛け合うようになり、袖振り合うも多生の縁とばかりにお互いにレースや練習などの話をしながら、淡々と進む。
風もなく日差しを遮るものもなく、中盤くらいから暑さで心拍が下がらずきつくなりそうなので、キロ6ちょい～6半くらいからペースを少し落とす。堤防一面の菜の花と舞い散る桜吹雪に元気づけられて、なんとか粘り切れたと思う。