本日Jヴィレッジハーフ、我が家から一番近いマラソン大会だ、例年雨が降っていたり雪で中止になったり、12月の寒い時期の大会だが、今年は暖かく晴れ渡り気持ち良くスタートできた。

寒い中での大会は股関節の可動範囲が狭く、膝痛もでてくるので暖かい大会は僕にとっては歓迎する絶好のコンディションで走れると思っていた。

申告タイムを間違えてしまったのか、Aゼッケン（最前列位置）だったが、一緒に参加した一三君、籏野さんとは別にB前でスタート

4～5キロ付近は僕と同年配のそして地元楢葉町のランナーと併走するように走っていた。その方が沿道応援者に声を掛けると、周りの応援者も

お～～～凄い〇〇さんが走ってる、凄いと声援を送る

しかし僕は左足太ももの痛みが気になりスピードを上げることが出来ない。左足を庇っているせいか右膝の痛みも気になり始めた。

暖かく気持ち良いと思っていたのにスタートして1時間もすると、暑いと感じるようになってきた。給水所はすべてより水を首筋にかけて走っていた。19キロ地点の上り坂に知り合いがいたので声をかけたら、左足フクロハギが攣った。歩かない程度に走っていたら治ったけど、Jビレッジ勤務の知り合いランナーが（彼は速いランナーだけど今回は主催者側なのでボランティア）坂を下ってきてハイタッチした瞬間今度は右足フクロハギが攣った。

ちょっとした走りのバランスを崩しただけで足が攣るのは知っていたけど、ハーフの大会で足が攣るのは以前はなかった。

ゴールタイムは昨年より2分遅れの1時間53分46秒

ゴール後3人で隣接するホテル浴場に行くも湯船から立ち上がる時に軽い眩暈を感じる。

帰宅途中昼食を一三君に誘われたが少しでも早く家に帰り休みたく

午後1時前に自宅に到着

相馬を走った後よりも全身の筋肉で夜はなかなか眠れなかった。

3～4年前の体力に戻れるだろうか？なんかもどかしい我が身体、

もう少し頑張れるのではと思うのだが