赤毛のアンでなくシンデレラに会う
夜明け前のまだ暗い堤防を走ったり歩いていたら後ろから人の気配がして
振り向くとライトも点けずランナーが走って来てる。
東の空は若干赤くなってきたが星空が見えライトがなければ足元の犬の落し物も見えない状態
足を止め挨拶をすると、なんとそのランナーはカナダ人英語教師の
例のフランス人形似の彼女だった。
いつも会う時はすれ違いだったが、今朝は同じ方向に走っていたので、
思い切って英語で(見栄を張りました。福島弁で訛った四倉弁で)
暗い堤防は危ないから、一緒に走りませんかと(一番危ないのはお前だと言われそうだが、意外と僕は紳士であります)
そんなこんなでお互いの名前交換、来年のいわきサンシャインにエントリーしていることやカナダの生まれ育った街の話など1時間以上
話しながら走った。
この頃は一三君が朝走らないので一人朝ランが多かったけど、久しぶりに連れラン出来た。それもモデル並みのスタイル、フランス人形のような容姿の美女ランナーと
今朝は神様からご褒美を貰ったようだ


