体調も臀部も別に不都合がなかったものの、走り出したら予想以上の強い北風。
まともには進みがたく、ジョグもしんどいので歩いたりを交えての6.7㎞。

日中の気温が高かったせいもあり、軽装で走り出したのが災いし、寒い思いをしたので、心拍計も正しく作動せず。
これは、2/6に最寒のランをしたとき、どうしても心拍計が倍数を表示してしまうのが治せなかったこと以来の出来事。

光学系心拍計は、どういうシグナルを拾っているのかよくわからないが、寒くて血流が悪い場合は正しい心拍を示しがたいというのが今日の事例からもよくわかった。
走ってうっすら汗が出るくらいの備えをしていないと、心拍数すら正しく計れないということが改めてわかり、今後は心していきたいと思う。